トライアンフ トライデント660との出会い 〜50代初心者のバイク考〜
久しぶりの更新。
最後の更新から一年近く経ち、書きたいことが山ほど出来たので少しずつ更新をしていく。
まずは愛車紹介。
トライアンフ トライデント660
並列三気筒660ccエンジン搭載のネオクラッシックモデル。
車体価格97万円ですがあれこれカスタムパーツを付けたので総支払額は140万円に達してしまいました。
後で振り返ると不要なパーツもあり、無駄遣いをしたなとちょっと反省しています。
何が気に入ったかっていうとやはりエンジン。
もっと言うとエンジンサウンド。
もともとトライアンフ デイトナ675というモデルが好きで欲しかったのですが、SSなので乗車姿勢が前傾で少々私には辛いものがあります。
既に7年くらい前にカタログ落しているので中古車もそれなりに古くなります。
古いバイクは不安だったのと、さらに外車という事で故障したら高くつくと思い簡単には手が出ませんでした。
そこに登場したのがトライデント660。
デイトナ675で使われた三気筒エンジンを使ったネイキッドモデル。エンジンサウンドもよく似ています。
まさにここが決めて。
正直デザインはドゥカティスクランブラーの方が好きです。しかしドゥカティは伝統のL型二気筒エンジン。
長く楽しく乗車し続けるならご機嫌なサウンドを聴きながらと考えたわけです。
これ、正解でして、購入後半年経過した2021年末には1万キロを走破しました。
実にご機嫌な買い物です。