赤チャリは哲学である-まとめ
つまるところウーバーイーツというのは、労働ということの意味を、根本から見直すことだったんじゃ。
殆どの人間はこの意味に気付いていない。
ただ単にフードデリバリーの新しい形態程度にしか捉えていないんじゃろ。
だが。。ある意味でこれは革命!
単なるフードデリバリーどころか、働くという概念すら変わらざるを得ない。
。。やって見なければ、多分その意味はわからない。
かくいう吾輩も、2年前にウーバーイーツを始めたきっかけは、好奇心からじゃった。
時間の切売りという、約2世紀続く概念から解放され、全ては雇用形態ではなく己の意思によって受託を判断、それもスマホ1台で・・
おそらく多くの有識者たるお偉い先生方、あるいは頭の固い経営者から見れば、とんでもない! それが本音じゃろう。
ただ。吾輩は実際に感じてみたかった。
その働き方というのがどのようなものなのか?
実際に体験してみなければ、評価しようもない。。 それが始まりじゃった。。
長く続けるつもりもなかった。。
だが、今ではどっぷり(笑)。ウーバーに浸かってしまった。
一言いっておくが、吾輩はウーバーを専業とはしていない。こういう言い方自体好きではないが、今の時代の労働におけるダイバーシティを全て受容するのがウーバーイーツだと感じている。。
続く・・
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