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労働の価値

吾輩は67歳と半年。今までの世間一般の常識とやらから言えば、リタイアしてのんびりと悠々自適の生活を送っていてもおかしくはない齢ではあるが。。そんなものは幻想に過ぎないことは多くのを同年配諸兄も理解しているであろう。

この歳にして7つの仕事を掛け持ち。
休みなど無く、日夜忙しく駆けずり回っておる。
7つの仕事に関連性は全く無い。
朝4:30起床。床に着くのは早くて25:00。
こんな生活をもう10年・・
未だに続けていられるのは、無関係な仕事でリフレッシュできるからだろう。

この年齢定番の清掃業務に始まり、PCに向かっての事務、経理。ストアコンサルティング、
スーパーの深夜マネージャー、FXデイトレーダー。そして何とウーバーイーツのドライバーもやっておる。

側から見ると、どうやら狂っているように見えるらしい。。
イヤ、イヤ。吾輩は至って正常じゃ。
社会の激変に、側の輩の意識がストップしているとしか思えない。

ありとあらゆる労働というものを体験してみなけてば、その有用性を語るには説得力が無い。
吾輩はダイバーシティの可能性を机上では無く底辺から探ることをある意味ライフワークとしていた。
底辺の意識。これがどのようなものか、多くの有識者はご存じない。
ある意味・・「諦観」・・
ダイバーシティなどという、お偉いさんの言葉とは無縁の世界。

そんな戯言を述べていきたい

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