松山 真也です
自分のことを紹介したいこともあるので、noteに紹介文を書いておきます。
面白いものを作りたい
人を惹きつける要素のひとつとして「面白い」というのがあると思います。「面白いものを作りたい」っていうのは本当に馬鹿みたいなシンプルな話で恥ずかしくて言えないやつですが、いろいろ考えた結果、これが自分の欲求かと思っています。
見る人をワクワクさせたり、「くそーやられたー」とか思わせるようなものを作って、作って作って死んでいきたいなと思っています。
小さい頃は、「発明家」になりたくて、小4ぐらいに「エンジニア」という言葉を知り、そこからはエンジニアになりたいと言ってました。
siroという会社
自分が代表をやってる会社があります。株式会社 白です。(以降siroと書きます)。
siroは、クライアントの持つさまざまな課題を、デジタル技術を使って解決している会社です。
現在のwebには上記のように書いています。いくつか実績を紹介します。
テクノロジー・アートの文脈
自分は小学生のころからプログラミングをしていて、中学校のときマイコンBASICに投稿して掲載されるなど、プログラミング少年でした。電子工作とか工作とかも好きでやってて、タミヤの工作シリーズとかが大好きです。ミニ四駆もやってました。なんていうか「作るのが好き」という生き方を小学生のころから今に至るまで続けている感じです。
大学のころ「メディア・アート」を知りました。「え、これが職業としてあるの?」という勘違いをし、「これで食えるなら最高じゃん」と思ってメディア・アートの方向を向きました。大学生のときの卒業制作は泡で文字を表示する装置です。
これが地元富山の施設で常設としてお買い上げいただき、大学院のときには納品バージョンを作ってました。2002年ぐらいに納品し、2013年まで無事稼働しました。そこで一部作り直し今も展示しています。
こういうのを作って発表というのをしつつ、他の作家と組んで制作ということもよくやってました。純粋にアーティストから依頼があって実現を手伝うということもたくさんありました。
「作品を作って展示する」ということは、こうして大学生のころからひたすら反復訓練をしてる状態です。MONGOOSE STUDIOというグループを作っての活動もあります。
KAPPESというグループを作っての活動もあります。
こうした自主制作と並行してクライアントワークでも展示の仕事やアプリ開発の仕事などやってきました。
何でも作る
企画して作ってってのができるので、何でも作っちゃいます。娘の誕生日プレゼントも自作していて、それはすでに10以上あります。
一番人気はこれです。
自分としてはこれが好きです。
すごく良いのを作りたい
良いってなんだよって疑問が出ると思いますが、コンセプトから実現方法からデザインから体験からなにをとっても秀逸で、バランスがとれていて、見ても触ってもワクワクするような、そんなやつです。
クライアントワークでも作れるでしょうし、自主的にもつくれるでしょう。考えて作ってを繰り返して、もっと良いものをスパッと作れるような達人を目指そうと思っています。