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久々の雑感
ヘッダの写真は昨年家族といったフィンランドで撮った雪の写真。結晶がでかい。
それはさておき、ここ最近全然書けてなかった。年末の納品の案件(12/28)から続けて昨日仕上げて納品した仕事まで全く隙間がなく、文章書いてる暇がなかった。
で、今日はやっと落ち着いた(といっても怒涛の納品ラッシュが待ってる)ので、なんか書きたい。特段ネタもないので、最近考えてることでも書く。
好きなことを仕事にしたので辛いことは何もない
先日小学校で喋ることがあって話してきたのは先日書いたが、そのことをもう少し。
世の中には「どうせこうでしょ」という感覚が溢れてる。その一つ「仕事なんて辛いんでしょ」っていうのがあると思う。
学校とか幼稚園とか仕事とか、「休みだとラッキー」みたいな対象にされがちだと思う。本当は休みに好きなことしたくて、学校とか拘束されることは嫌で、休みなら嬉しいという感覚だ。それは蔓延していてほぼ真理としてあるかもしれない。
いやまて、義務教育ならまだしも、大学やら仕事やらは自分で選んでやってるはずだ。だったら、好きなことを選んでる場合だってある。
自分の場合
自分はプログラミングとかも好きだし、作ることも好き。考えるのも好きだし、デザインも好き。大体好きなことしかしてなくて、好きなことを仕事にした。
仕事しなくて好きなことしていいよって言われたら、作品作ったりするので、ほぼやることは変わんない。人と何か作るのも好きだから、誰かの作りたいを手伝ったりもするだろう。こうなると完全にいまやってる仕事そのものだ。
嘘つけ
聞こえてきました。とか言いながら仕事にしたら辛い時もあるでしょという声が。いや、たしかに最近も休みなく働いたりしてて辛いなーとは思うけどさ。でも、なんていうか、そこまで辛くないということもあって、だって好きなことやってるし、社長だから自分の判断でやってることだし、大変なスケジュールでもそれ決めたの自分だしみたいなことで納得はしてる。
つまり、辛くても辛くない。多分これ本当だとおもう。
好きなことを好きでいること
ややこしい書き方あえてしました。例えば自分の場合、プログラミングとか好きなんですけど、飽きてきたりしないのかといわれると、昔よりは飽きてるけど、本質的には好きなんで、今でも好きなんですよね。
半田付けとか、設計とかなんでも全部好きで、好きなことの範囲も種類も年々増えていくので、きっとそういう性格なのもあると思います。
でも、好きなことを仕事にしたし、それを選んだし、ベストな方法だと思ってるし、それが生き様だしと思ってて。
「言い聞かせてる」という言い方されそうですが、そこまで悲観的な感じではなくて、好きでいることも好きでやってるわけで。
ロジカルな思考だからかもですが、それがベストで迷いがない。好きなことを好きでい続けることも好きで。要は自分の事好きなんだなとか、バカみたいなトーンに落ち着きますね。