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インプット足りるか足りないか

よくインプット必要だよねみたいな話を聞くが、基本的にはそんなことはあんまり問題ではないと思ってはいる。が、、

アイデア

アイデアについてはそこそこ鍛えてきたので、視点をずらしたり考え方の工夫でアイデアは短時間にたくさん出せる方だとは思う。そのスキルである程度やれてる感はある。

ただ、思い起こすと、ここ最近のアイデアは、数年取り組んでる一つのベクトルの延長だったり、ここまでの経験の棚卸しだったり、大昔に考えたけど実現してないことだったりと、割と過去に依存してたりする。とは思う。

が、そんなのそうだろって気もしてる。

忙しいことは嫌い

とかいいつつ、今は忙しくてバランスは崩れてると思う。なんか落ち着かないし、考える時間も少ない。インプット足りないとかじゃなくて、暇が足りないとかは思う。

アイデア再び

アイデアについては、忙しくて複数のことを同時に進めてる時の方がうかびやすい気はしてる。さまざまな思考が混ざったり刺激し合うんだと思う。

アウトプットがインプット

つまり、この錯綜した働き方はもはや、アウトプットがインプットになってるとも言える。ネットで見かけるインチキな永久機関みたいな話だとは思うが、面白い観点なので書いてみる。

ひらめきかたのひらめき

手法的にひらめきを作ることはある。ただ漫然と手を広げて天から降り注ぐひらめきを感度高く受け取るみたいなやり方ではなく、手法的にひらめく。

例えば面白いと感じるものを作りたいなら、過去に感じた面白いを羅列しながら、その面白さを言語化してみたりする。その言語化が秀逸だと別の過去の経験が引き出されたりする。そうやって複数の面白さを並べることで見えることもある。

学術的な面白さを考えてる時には、そこに執着してアイデアが枯渇したりするので、一旦学術的な部分を捨てて考えたりすると広がる。広げて繋ぐと元よりも視点が広くなる。

などと、具体を話さずにひらめきのスキルを言語化するのは限界があるな。

面白いと複数回思わせたい

一つのコンテンツで複数回「面白い」と感じさせることができると、「面白信頼度」が高まる。さっきの面白いと言う感覚はまぐれではなくて、確固たる面白さなんだと思わせる。3回4回と重なると虜になる。

やる気

よーし、ひらめくことに対するモチベーションが上がってきた。ひらめけそうな気がしてきたので、ここまで!

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