出来ることと出来ないことがある
今日は宿題が終わらず夜遅めまで仕事をしていたので、noteは書くまいと思ったが、短いことなら書けるかもと思ったので書いてみてる。さっさと風呂入って寝たほうが良いとは思いつつ。
得意なこと
得意なことは誰だってある。自分の場合、わりと何でも自分で作るので、そういうことに関しては希少価値があると思う。あとは、プログラミングが得意だ。その武器があったからこそ、という感じで他の得意なことも身についた感じがある。プログラミングという武器があるおかげで仕事ができてるといっても言い過ぎではない。
苦手なこと
なんていうか片付けられない。事務所も自分の机の周りは散らかってるし、たぶんスタッフにも「困った社長だな」と思わせてるだろう。
「いやいや、クリエイティブな環境というのはだいたい散らかってるんだよ」と言い訳をすることにしてる。
あと習慣化するのとか苦手。わりと思いついたら行動するとかのほうが好きで、決めたことをしっかりとやるみたいなのは苦手。だから、このほぼ毎日noteを書くというのは、奇跡的に長いこと続いてるなと思う。
仮説「苦手なことがあるおかげで得意なことがある」
多分、苦手なことがあるからこそ得意なことがあるんだと思うわけです。全部が得意だなんて、そんなうまい話は無いわけで。
だから、苦手なことがあるおかげで得意なことがあるんだなと愛おしい気持ちで苦手なことを見るようにしています。僕は。
家でなにかおっちょこちょいなことをしでかしたり、片付けられない様子が露呈して妻に呆れた顔をされた時に、「いや、これがあるおかげで、今食べられてるんだよ」ということにしています。