EOS Kiss X5の思い出13
一週間に一回の割合で更新が続いています。
相変わらず題材不足なので、あと数回は思い出シリーズにお付き合い下さい。
今日は長崎・島原と雲仙の写真です。
日時は平成30(2018)年4月、仕事でお世話になった上司や大学の先輩がおり、挨拶を兼ねて長崎県を訪れていましたので、何箇所か巡った内の一部です。
島原半島は先輩が車を出して下さったおかげで様々な場所を巡れました。
最初は島原城。
天守や櫓などは再建ですが、石垣と堀は江戸時代のものです。
雲仙岳の麓という事もあり、風光明媚でした。
続いて湧水庭園四明荘。
雲仙岳の湧き水を利用した池の庭園は美しく、新緑も相まって気持ち良かったです。
錦鯉が湧水の中を泳ぐ姿も綺麗でした。
街並みも城下町を偲ばせる整った情景で良かったです。
町の水路には錦鯉が泳いでいました。
此方の水も透明度が抜群で、鯉の姿を綺麗に収める事が出来ました。
昼食を取ったのち、先輩の愛車(レガシー)に乗せて貰い、国道57号線から雲仙仁田峠循環道路を走りました。
仁田峠第二展望台からの眺め。
普賢岳の姿と、有明海を挟んで霞ながらも熊本が見えます。
この後は雲仙温泉で一風呂し、今度は雲仙方面へ抜けて橘神社に参拝しました。
本殿は改修工事中でした。
大鳥居横の橘中佐像。
橘中佐は日露戦争において、我が故郷の陸軍歩兵第34連隊第1大隊を率いた方であります。
※詳しくは下記を参照下さい。
参拝後は諫早駅まで先輩が乗せて下さり、余裕を持って福岡まで戻ることが出来ました。