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焼き鳥カウンター

焼き鳥が好きだ。家族で食べに行くこともしばしばあるのだが、みんなの注文をまとめるのが面倒くさい。
なので、「焼き鳥カウンター」みたいなアプリを作り始めた。

こんな風に、何を頼むかあらかじめカウントしておくアプリだ。
これがあれば、店員さんが来てからごにょごにょ話すこともないだろう。

何が何本だのタレ塩どうしただの、いちいち周りに確認するのが面倒くさい。
家族相手でもそうなのだから、他人と食べるときは、言わずもがなだ。

そうなると安易な「焼き鳥盛り合わせ」に走ったりするのだが、これこそ愚の骨頂。
7週類1本ずつみたいな内訳になるのだが、そうなると気を使ってむしゃむしゃ食べづらい。
「ねぎま食べちゃっていいかな?誰か食べたい人いるんじゃないだろか?この際、串から外してバラすのが最適解だろか?」なんてことを考えてしまう。

そういう不毛なことがないように、カウンターアプリを用意してみた。

ちなみにこのアプリに広告を入れるつもりはない。
以下のような投げ銭機能を用意するつもりだ。

・開発者に焼き鳥1本ごちそうする 100円
・開発者に焼き鳥3本ごちそうする 300円
・開発者に焼き鳥5本ごちそうする 500円
・開発者に焼き鳥10本ごちそうする 1000円

このアプリを使ってる時点で、相手は十中八九酒を飲んでいる。

酔っ払った勢いで課金してくれることもあるだろう

いや、十二分にありえるはずだ。
何なら課金したことを忘れて何度もしてくれる可能性だってある。

単なる投げ銭で終わっては申し訳ないので、鳥のマスコットキャラクターでも用意し、課金するたびに、そのキャラが成長するようにしてもいいだろう。

ともあれパーフェクトな課金導線があれば、もう大丈夫。
問題は集客オンリーだ。

このアプリからの売上で日々の焼き鳥代をまかないたい。

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