筋トレして自己修正
こんばんは、ひぐちです。
一日パソコンと見つめあって、椅子に体を支えてもらっている身として
自分の体調が時々不安になることがある。
運動をしない、ということに色々と理由づけたりしたが、
することで自己修正を図る。
自己修正する。
これは、自分ができないことに対して、できることへ変えていく。
自分で細分化して考える。
なぜできないのか、できたことへのメリットはなんなのか。
修正するからには絶対に良くも悪くも結果を記録しなければならないと思っている。
めんどくさく書いたものの、要は何もしない自分に罪悪感を抱いてしまい
このまま不健康で、食費や服飾費にお金をかけるのも間違いだし
せめてすっきりスーツを着こなす人間になりたいという願望のために、筋トレをしている。
身体の中心は壊滅的に脂肪を落とすのが大変なので
頑張っても一向に減る気がしない、というのを理解しよく考えた結果・・・
肩と背中から始めたのは正解だと思った。
普段使わないところなので、3日目から目に見えて細くなった。
夜は基本的に寝るだけなので食べない。
これはもう何十年もこの生活なのでなんとも言えないし
おすすめな生活でもない。
一日二食でも十分生きていると思う。
でも、朝と昼はたんまり食べるので、夜はもともとあまり空腹にならないのもある。
子供がいる手前、おにぎりと汁物、魚か肉、野菜類それから果物。
パンにしても、パンと汁物、肉と野菜、果物。
色々とメニューを考えるのもとっても面倒なので
この決まったメニューが一番いい。
話は戻るが
筋トレしたあとの達成感が強すぎて、どんなに疲れていてもやると決めている。
夕飯の支度前に筋トレをして、その達成感のまま夕飯を作るという
最高のタスクをこなすと、もう達成感で気持ちがいっぱいになる。
よく頑張ったと。自画自賛。
自分が自分を認めるのも、心にはいい栄養素だ。
入浴後、ストレッチをしてまた達成感を抱き、眠りにつく。
ストレッチに関してもなんとか一年ほど行えているので
もう習慣化している。
筋トレできなくてもストレッチぐらいはしたほうがいいと本気思う。
毎朝体重計にはのるが
一キロ以内の変動はプロボクサーでもなんでもないのだから
気にはしない。
体脂肪と見た目のほうが気になる。
それでも大切なのは
自分のモチベーションと体調管理なのだ。
疲れて筋トレできなれば、身体が疲れている。
食事もとれない日もあれば、笑えない日もあれば、心が疲れている。
疲れているときは寝るにかぎる。
完璧な人生も、完璧な人間もいやしないのだから
できないことを考えていても仕方ないと思えるようになったのもつい最近。
筋トレすることで
自己修正がかなりはかどるのは、筋トレするときに
そこの部位にどう効いているかに全集中することでそれ以外の余計な感情に流されないからだ。
短期で効果を出すには全集中。
それがわかると筋トレ以外にも応用できる、ということを習得し、それは仕事でも活かされている。
完璧な私なんてどこにもいない。
だから自己修正するのが楽しいのだ。
ひぐち
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