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11月29日:バンコク3日目 ルイ・ヴィトン エキシビション・カフェ


ルイ・ヴィトン エキシビション訪問

午前9時、宿泊先の「西鉄ソラリアホテル バンコク」を出発し、BTSアソーク駅からチットロム駅へ向かいました。
約30分後、目的地である「ゲイソンアマリン」に到着。ここでは、ルイ・ヴィトンのエキシビション「Louis Vuitton Visionary Journeys」が開催されており、10時の予約に合わせて訪問しました。

「Louis Vuitton Visionary Journeys」は、バンコクの「LV ザ・プレイス バンコク」にて開催されているエキシビションです。

  • 所在地:バンコク、ゲイソン・アマリン1階

  • 最寄り駅:BTSチットロム駅から徒歩約5分

  • 営業時間:10:00~20:00

  • 入場料:無料



ルイ・ヴィトン カフェでのひととき

エキシビションの隣には「Le Café Louis Vuitton」が併設されています。事前予約ができず、当日席の確保は難しいと考えていましたが、10時にカフェの予約表に名前と電話番号を記入。
eSIMで取得した電話番号がここで役立ちました。
スタッフに待ち時間を尋ねると、状況次第とのこと。
10時20分頃、予想より早くカフェから連絡があり、入店できることに。
1人当たり800バーツの最低利用額が設定されていますが、美味しいケーキとコーヒーを堪能し、特別な体験を楽しみました。

Le Café Louis Vuitton



サイアムへの移動

その後、スカイウォークを利用してサイアムエリアへ移動しました。このスカイウォークは、BTSチットロム駅からサイアム駅まで約1.5キロにわたり、ショッピングモールや主要施設と直結しています。地上の混雑や信号待ちを避け、快適に移動できるのが魅力です。

Somtum Nuaでランチ

サイアムエリアを散策した後、ランチは地元で評判の「(Somtum Nua)」へ。このお店は、本場のタイ東北部(イサーン)料理を楽しめるレストランとして知られています。特に「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」が絶品で、多くの観光客や地元の人々が訪れる人気店です。

おすすめ料理

  1. ソムタム・タイ(Somtum Thai)
    定番の青パパイヤのサラダ。ライム、唐辛子、ピーナッツ、干しエビが絶妙なハーモニーを奏でる一品。辛さは調整可能なので、注文時にスタッフに伝えると安心です。

  2. ガイ・ヤーン(Gai Yang)
    タイ風の焼き鳥。ジューシーで香ばしい鶏肉に、タレの甘辛い味が絡んで絶品。ソムタムとの相性も抜群です。

  3. ラープ・ムー(Larb Moo)
    ハーブとスパイスで味付けされた豚ひき肉のサラダ。レモングラスやミントの香りが爽やかで、さっぱりとした味わいが特徴です。

  4. カオニャオ(Khao Niao)
    モチモチしたタイのもち米。ソムタムやガイ・ヤーンと一緒に食べるのが定番スタイル。辛い料理の辛さを和らげるお供としてもぴったりです。

店舗情報

  • 住所: Siam Square Soi 5, Bangkok 10330, Thailand

  • 最寄り駅: BTSサイアム駅から徒歩約5分

  • 営業時間: 10:45〜21:30

  • 予算: 一人あたり200〜300バーツ程度

  • 公式Facebook: Somtum Nua





バンコクの魅力を存分に感じられる一日となりました。

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