【KONG】奥が深いが話は浅い
最近『焼きそばパン』をよく食べるKONGです。
意識して食べてるわけでもないのですが、この商品に関しては基本どこの店にも並んでいるし、美味しくない彼に出会ったことがないのと、さらに炭水化物+炭水化物なんで無意識に手を伸ばしているんでしょう…。
さてさて、
ここでふと思ってしまったんですが、街の小さいパン屋さんで『焼きそばパン』がある所って、店内で焼きそばを焼いているのか…。
どーなんだ…。
しかも『焼きそばパン』で失敗しない=焼きそばも美味しいってことやん…。
『焼きそばパン』の発祥も色々な説があるけど、
70年ぐらい前に『焼きそば』と『コッペパン』を同時に販売しとったら、お客さんに
「面倒だからはさんで」
と言われて作った事が広まった。
ってのが
有力説とされるらしいので、やはり店内で焼いているんでしょうか…。
まぁ…美味しいからいいんやけど…。
それに答えは職人さん達に聞かないと分からんし…。
シンプル故に自宅で真似しようとしても、なかなか販売されている味にならないのは、『焼きそば』の水分がパンに吸われないようにする対策や、噛んだ時のそれぞれの食感の水分量まで計算されてるらしいからみたいです。
奥が深い…。
このご時世でも略された言い方をしない
『焼きそばパン』
青春の味
『焼きそばパン』
マヨネーズが付いてるのをあまり見かけない
『焼きそばパン』
あまり話を広げれない
『焼きそばパン』
今日のお昼も
『焼きそばパン』
では、また来週!!