公立中高一貫校受験について 2_受験に向けて動きだした時期
高校受験で苦労するぐらいであれば、中高一貫校に入学させて受験戦争を一つでも減らした方が良いのではないかということで、長男には事あるごとに「そんな学校あるよ」、「高校受験がなくなるからいいよ」と説明していました。しかし、当の本人は、いまいちピンときていない様で、「どーする?」と聞いても「???」という感じでした。ただ、周りに中学受験をするお友達がちらほら現れ出したことから本人も「してもいいけど」ということになったので、保育園から続けてきた公文を小学5年生の7月に辞め、長女の通っている塾の公立中高一貫校のコースに通うことになりました。
ちなみに公文については、うちの子はあっていなかったようで私に「ちゃんと課題やれ!」と言われてしぶしぶ、時には泣きながらこなしているぐらいでしたので、進学度もあまり良くありませんでした。したがって、公文による大きなリーチがある状態ではありませんでした。(ホントはあってほしかったですが😿)
このような流れで公立中高一貫校の受験に動き出しましたが、「みんなが受験しているから僕もする。」というスタートなので、親としては熱意的な部分がとても心配でした。