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年中裸足サンダルは良いことずくめ⁈

今では仕事以外、基本的に年中裸足サンダル生活を送っている。今年に入ってプライベートで靴と靴下を履いたのは多分2-3回くらいと記憶している。仕事用の革靴以外の靴は何年前に買ったか記憶が定かでないスニーカーとローファーが1足ずつ。しかも、玄関ではなくてクローゼットの奥深くにしまってある。

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そんな裸足サンダル生活は基本的に良いことずくめだと感じている。そこで今回は裸足サンダル生活の良いことあれこれを語ってみたい。

サンダルはリーズナブル

サンダルは靴に比べると作りがシンプルで材料費も少なく済むためか、基本的に安い。なので割と気軽に買えてしまう。筆者のサンダルは千円台から1万円しないものが大半で、一番高かったものでも確か2万円弱の雪駄くらい。靴一足分の予算でサンダルなら何足も買える!

ちなみに筆者のサンダル、下駄、雪駄を全部並べてみたのがこれ。この撮影後にさらに増殖しているので今はもっと多い!

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靴下代ゼロ

筆者の場合、仕事で革靴を履く時の靴下は仕方なく買うが、ゴムが伸びたり、薄くなったり、穴が開いたり、意外と消耗が激しい。

靴下代など大したことはないと思われるかもしれないが、ちりも積もれば…で一生分の靴下代を計算したら相当の金額になりそうだ。

ちなみに筆者はプライベート用の靴下はもう何年も買っていない。靴下を履かなければ当然ながら靴下代はゼロで済む。

靴下を洗わなくていい

靴下を洗濯して干して2つセットして畳むまでのプロセスは意外に面倒。なぜか片方だけなくなってしまうこともしばしば。洗濯機の裏からカビだらけの状態で後日発見…という経験をした方も多いのではないだろうか。靴下の洗濯は意外と厄介だ。しかし、そもそも靴下さえ履かなければそんなストレスとも無縁である。

省スペース

サンダルや下駄、雪駄は、靴に比べると同じスペースにたくさん収納できる。靴の2倍以上多く収納できるのではないかと思う。写真は拙宅の靴箱。一段だけでこんなに収納できてしまう。猛烈な勢いでサンダル類が増殖しているが、またまだ余裕だ。

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ここまでに挙げた裸足サンダル生活のメリットは、モノをあまり持ちたくないミニマリストの方にとってうってつけではないだろうか。しかし、メリットはこれにとどまらない。

開放感

裸足サンダルの開放感は何物にも代えがたい。生活習慣がどんなに洋風化しようとも家で靴を脱ぐ習慣が残ったのは、日本人にとって靴を履くことが本能的にストレスであり、実は裸足にならないとリラックスできないからではないかと思っている。

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健康に良い

裸足が健康に良いという話は、ネットで「裸足 健康」などと検索すればそれこそいくらでも出てくるし、筆者はその辺りは門外漢なので詳しい話は専門家に譲りたい。

とはいえ、経験として、年中裸足サンダル生活を徹底するようになってから風邪を引かなくなったり、ひどい花粉症がいつの間に治ったのは事実。健康のために裸足サンダル生活をしているわけではなく、単純に楽だからしているだけだが、結果的にそれが健康につながるなら儲け物だ。

雨でも快適

遠い昔の記憶だが、靴下を履いてスニーカーを履いて大雨の中を歩いているうちに、雨水が浸入して靴下が濡れた時の不快感はハンパなかった。裸足でサンダルを履いている限りはそんな不快感はもちろん無縁だ。

足湯、ビーチで楽

最近は足湯がブームらしくよく見かける。普通の人は足湯に入湯するまでに靴を履いで靴下を脱いで…と入るまでひと手間かかる。方や裸足サンダルスタイルなら秒で入湯できる!

出るときは、普通の人の場合、さらに面倒だ。タオルで足を拭いて、靴下を履いて、靴を履いてようやく完了する。一方、裸足サンダルスタイルなら、タオルで拭いても良いが、拭かないでいきなりサンダルを履いて自然乾燥でも全然OKだ。

ビーチで足だけ海水浴したいときも、足湯のときと全く同様である。

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このように年中裸足サンダル生活は基本的に良いことずくめでおすすめ!ぜひ多くの人に実践して頂きたいと思っている。

そうは言っても自分には寒くてムリ!と思った読者もいるだろう。しかし、冬でも裸足サンダルで過ごせるのは特殊な能力でも何でもなく、誰でもできることだと思っている。

この疑問(寒くないのか問題)については、既に詳しく書いているので、こちら⤵️をご覧頂きたい。

秋冬裸足サンダルコーデ

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