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読書は、時間の無駄だったか?

中根千枝著 タテ社会の人間関係 講談社現代新書
1967年に出されたもので、50年以上、この本は、2008年117刷だ
自分でも二冊目、ボロボロになった一冊目は何処行った?
今、読んでも良く書かれている、まさにその通り!
自分を分析し、それを目の前にして、考える、すると賢くなると思い込んでいた
で、この頃、何も変わって無い、いや、何も考えて無かったと云うだけが分かったということか?
この目次だけを見直しても何度読んでも感心するが、昔言われた、お前の読書は、時間の無駄だと
うーむ

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