江藤淳 閉ざされた言語空間 1💲=360円
江藤淳の代表作、引用したい方の閉ざされた言語空間の本は、どこにいったのか、出てこない
こちらも傍線を引いたりしながら、熱心?に読んだフリをしている
大好きな友人の話題について行くための付け焼き刃の読んだフリであることは、今パラパラとめくっただけでもわかる
閉ざされた言語空間であることは、また後で考えることもあるだろうが、一つ、何と哀しいことに、この占領政策は、多くの日本人によってなされていると云うことだ
日本人の長いものにまかれる、それも忖度のかたまりで、真犯人の意図を慮って、虎の威をかっての、そうあるときは、元の人々よりも過激になってしまうのだ
国の外郭団体で仕事をしていたころ、民間から出向してきた人が、ある意味、本物の役人とは全く違う、そう、民間から見た役人そのものの、権威?を振り回していたことがあった
そんな哀しい多くの日本人が、間違った戦前の思想を正そうとして、大学、放送界などて大手をふって活躍していたのだ
今でも覚えている、中学の英語の教師が、お前ら、何で1💲が360円か、円は、360度なので、そう決まったのだと言っていた教壇の全景
実は、その意味も、分からなかったのだ、心底の侮辱であることは、本当に永らく分からなかったのだ
だから、彼らがそういう奴らであることさえ知っていればいいのだろう、今更受けた侮辱をどう返すというのだろう
しかし、いまだ真相はこうだって云う、宣撫工作の手先の二番どころか何番煎じをやってる放送局もある
嗚呼、無自覚なわたしたち、哀しいことだ