年なんて大きなお世話

本郷台駅、改札入ってすぐ
毎年、地元の愛好家による菊の展示がなされている、良し悪しは、分からないものの見ていて姿形に好みが出てくる、そして年による変化なのか栽培する方々の腕が変わったのか分からないけれど、特に今年は、びっくりする様な大きさの葉っぱも無く、心なしか元気も少ない感じがしてきた
でもこの原因は多分、自分にあるのかも知れない
菊の後ろには、あの大女優のポスターがある、早速ググってみると年齢がわかった
ま、それがどうしたってことだ、生き物として生きることと地球が太陽の周りを何回回ろうがどうしようが、あんまり関係ないよね、大きなお世話だ
自分にとって吉永小百合は、伊豆の踊り子の印象で、伊豆の踊り子は、何と言っても山口百恵だなぁ
菊もその昔、仕事帰りだったか、ずらりと並んでいてビックリ、感動した覚えがあった、その後いく年月、こっちの感性が衰え、元々菊そのものにはあまり関心が無い事が露呈してきただけかも知れない