見出し画像

読書は、人生の無駄

小路田泰直/田中希生編 明治維新とは何か?
山片蟠桃のことを知りたくて、この本に藤野さんとおっしゃる方が無鬼論を展開されておられる
残念ながら、私には、さっぱり分からない、どこをどう拾ってみても、申し訳無いのだけど、全体に日本語に不自由な印象
山本七平さんの様に読みにくいのは、何度も何度も読み直すとわかった気分になるのだけど、これには、心が折れた
養老孟司先生の場合は、御講演と合わせて読んだり聞いたりして見ると、それなり間違いも含めて理解したつもりになってきた
亡くなった友人が読書は、時間の無駄だと言っていた、当時は、聞き流していたのだけど、改めて真意を聞きたいと思っても今更、詮無いこと
ある程度の物量を読めば、それが質に転化するとの根拠のない思い込みでこんなに読書に時間を使ってしまった
後悔先に立たずとは、よく言ったものだけど、まだ微かに希望を持って捨てきれないのが凡人か
おーい、教えてくれ〜〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?