眠いけど眠るわけにはいかない! そんなときの時間稼ぎ5選
おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。
今回は眠いけど席を立つことも仮眠することもできないし、カフェイン飲料をとることさえできない! そんなピンチを乗り切るための時間稼ぎについてです。
朝からする話じゃないかもしれませんが、昨夜はあんまり眠れなかったし、今日は昼間まずいかもなぁ、という朝はあるとみなさん思います。わたしだけだったらすみません。仕事中や会議中、授業中などにあらがいがたい眠気が襲ってきたら……しかし、その場で眠るわけにはいかないとき、どうすればいいのでしょうか? ここでは仮眠・本眠するまでの時間稼ぎとして、離席できない時でも身体ひとつでできる、簡単で効果的な眠気覚ましの方法を5つ紹介します。
1. 深呼吸をする
深呼吸は即効性があり、眠気を覚ますのに非常に効果的です。以下の方法で深呼吸を試してみましょう:
背筋を伸ばし、リラックスした姿勢で座ります。
鼻からゆっくりと深く息を吸い込みます。
口からゆっくりと息を吐き出します。
これを数回繰り返します。
深呼吸によって脳に酸素が行き渡り、眠気が和らぎます。
2. 軽くストレッチする
座ったままでもできる軽いストレッチは、血流を促進し、眠気を撃退するのに役立ちます。次の動きを試してみましょう:
両腕を上に伸ばし、左右にゆっくりと体をひねる。
首を左右にゆっくりと回す。
足を交互に伸ばし、足首を回す。
これらの動きは、筋肉をほぐし、血液の循環を良くする効果があります。
3. ツボ押しする
ツボ押しは、眠気を覚ますのに効果的です。特に効果があるのは次のツボです:
合谷(ごうこく):親指と人差し指の間にあるくぼみを強く押します。
百会(ひゃくえ):頭のてっぺんにあるツボを指で軽く押します。
これらのツボを数秒間押すことで、眠気が軽減されます。
4. 顔を軽くぺちぺち
顔を軽くぺちぺちするのも効果的です。頬や額を軽くぺちぺちと叩くことで、一時的に眠気を飛ばすことができます。ただし、周囲の人に気づかれないように、自然な動作として行うのがポイントです。
5. 笑顔をつくる
意外に思われるかもしれませんが、笑顔をつくることも眠気を和らげる方法のひとつです。笑顔を作ることで、顔の筋肉が動き、脳に刺激を与えることができます。また、気分もリフレッシュされ、眠気を一時的に忘れることができます。
急な眠気に襲われた時、これらの簡単な方法を試してみてください。深呼吸、軽いストレッチ、ツボ押し、顔を軽くぺちぺち、そして笑顔をつくることで、眠気を撃退し、集中力を保つことができます。とくに最後の「笑顔をつくる」のは結構効くので、イチオシです。ぜひ Keep on smiling で眠気と戦いで時間稼ぎしていきましょう。
もちろん、ちゃんと睡眠時間を確保するのが大事ですよ!
わかってはいるんですけどね。
以上、幸吉でした。
今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!