サッカー…「流行り」で終わってしまうのか⁉︎
FacebookやTwitterなどを通じて、サッカーに触れていて最近感じることがある。
コロナ渦の影響が多々あるとは思うが…だんだんと、言葉や文字に熱量が無くなってきている。
「流行り」の後に来る「廃り」なのか?
「廃り」もしくは「冷めた」のか?
SNS上に数多くあったコミュニティも、活発に活動しているのかどうか?
無料もあれば有料もある。
そこから得るものが無くなったり、活動休止状態で音沙汰なしになったり。
有料で何も無いのなら、次回の更新をする人もいなくなるだろうと思う。
「プレーモデル」・「言語化」・「分析」・「戦ピリ」…
一時的な「流行り」だったのだろうか?
それらはとても良いものであったはず。
目の前にあるサッカーを必ず変えることが出来るものであったはず。
みんなが熱量を抱き発信していた…
なぜ…?
コロナ渦…? それもあるだろう。
「冷めた」それとも「疲れた」?
「良いもの」であれば、その成果は現場に現れる…はず。
でも…
「現場」に変化が起きず…
選手達に成果が現れない…
なぜ…?
そして、また元に戻る。
何も変わらない…何も変えられなかった…
何から始めたら良いのか?
答えは自らが現場で探すしかない!
周りの評価は厳しく。
選手達の反応は冷ややかで、何度も心が折れそうになる。
それでも、目の前の選手達に少しでも成長が見えてきたのならば、やり続けるしかない!
しかし、いきなり事を起こすのは無理がある。
先ずはしっかりと見極める事。
目の前の選手達の現状を。
出来ないのではなく…やってきていない。
それなりに見えているものを、冷静に分析してみる。
「プレー」だけでは見えてこない大切な事がある。
しっかりとした「準備」を積み重ね、その域に達したのならば、通じるものもあるだろう。
「流行り」で終わらせてはならない!
そこから学んだ事を、自分のものに出来ているかどうか!
良いものは良い!
ただし、現場に活かされてこそ本当の良いものになる。
田舎街のサッカースクール。
担当は小学5年生。
15人ほどのスクール生達。
「現場」で何が起きているのか。
ありのままの「現場」の話がしたい!