審判も分析対象!?
フィールドにいる23人目…
審判の判定が勝敗に影響することがある!?
サッカーの競技規則「Laws of the Game」
サッカー競技は、全てこの規則に基づきプレーされる。
その一切の権限をもち、最終の決定を下すのが「主審」である。
同じ場面でも、人により判定が違う時がある。
「判定基準」
だから「主審」をも分析の対象とする。
時には、副審も…
試合開始後、一発目のファール。
判定は!?
笛の吹き方は!?
カードは!?
オフサイド!?
副審の旗は!?
ラインをキープ出来てるか!?
主審と副審の関係は!?
…
ある試合でのこと…割り当てがどのチームで誰が笛を吹くのか解っていた。
その時の主審の「判定基準」はしっかりとしており、少し厳しめ…小さな反則も見逃さない。
たまに、副審との差し違えも時々あり。
ただし…
後半になると極端に運動量が落ち、争点との距離が遠くなる…
遠いのに判定しようとするので、無理が生じ、見間違いが起き出す。
または、見落としが出てくる。
選手やスタッフには、事前に情報として伝えておく…
試合はやはり、前半と後半での違いが明確に現れ出す…
自チームは、予測通りの展開なのでベンチもプレーも落ち着いている。
対照的に、相手ベンチやプレーヤーは、ストレスが溜まり声を荒げることも…
試合後…「あの審判でなかったら」の声が…
…
どのスポーツでも「判定」が勝敗を左右するときがある!
そのため、最新のテクノロジーを駆使したり、審判の数を変えたりと、毎年ルールが改正される。
…23人目…
分析すべき対象なのか!?