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迷ったらイチからやり直す文法書。

こんにちは。
4日後に控えている簿記3級の試験を必死に勉強していたせいか
ついついこちらをホッタラカシにしてしまいました。
申し訳ありません。
しかし、このトシで今さら「簿記」の勉強ってどうよ?と思いますが
仕事で急遽必要になったので、必死に勉強しているわけです。
といって、「資格手当」がつくわけじゃないのにね…

さて。
こちらを久しぶりに開けたら、3人の方にフォローしていただきまして
大変驚いております。
ありがとうございます。
後日フォローバックさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

今カリカリ勉強している簿記もそうですが
何事にも

わからなくなったら「基本に立ち返りイチからやり直す


というのを念頭に置いて勉強しています。

英語の場合はこれ☟です。

もう14、5年前に購入したものなので、バージョンアップしているかもしれません。
これは、赤と青の2冊あって、若い頃に英会話学校で日本人講師のレッスンの時は赤(レッド・マーフィー)を使っていました。
中身は


全編〝英語〟です


文法解説も英語。
問題文も英語。
解答も英語(そりゃそうだ)。

これ1冊やり切った時には、かなりの文法力がついていました。
あと、読解力&翻訳力も。
やり切るのに時間はかかりましたが、でもやるだけの価値はあります。
これで


英語にも〝敬語〟ってあるんだ


ということを知りましたし。
最初はわからず泣きそうになりましたが
だんだん英語力がついてくると楽しくなってきます。
そして、間違いも多くなってきます。
なぜか。


理解できている、と勘違いがおきてくるから


なんです。
それは私だけだったのかも…(^^;
それをきちんと軌道修正してくれる指導者がいればいいですが
英語初心者で、なおかつ独学でいきなり始めるのはちょっと難しいかもしれません。
しかし、辞書(紙媒体のね)をこまめに引く、という方であれば
レッド・マーフィーはおススメします。
今どき電子辞書を使わないなんてダサい、と思ったそこのアナタ!

電子辞書は、日常会話がムリなく出来るレベルから使った方がいいですよ

まだ初心者なら、面倒でも紙の辞書を使って、意味を一つずつ調べていくことで、かなりチカラがつきます。
例文もたくさん載ってますし、気になったものをノートに書き写して再度見返したりすると、会話や試験などで


あ、見たことある文章だわ


と、点数に繋がることもあります(実際、私はそれで会話が広がりました)。

参考書や問題集は、アタマから解くのもよし、わからない箇所から手をつけるもよし。
ムリせず、焦らず、出来ることからひとつづつやっていくのが一番ですよ。

さて、私もブルー・マーフィー(画像の問題集)をおさらいしましょうかね…

ではでは。
月泉

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