AIイラスト兄弟と、天使な西村拓哉さんって話
むっちゃ眠いし、お昼に口の内側噛んだのでマジで帰りたいです。
中華BL『The Way Home』視聴中
最近はYouTubeにて、中華BL『The Way Home(英題)』
(原題は『归棹』)
なるものを観ています。
こちらもPinterestで流れてきたキャプチャー画像を観て興味を持った作品なんですが、
ま~……主演おふたりとも顔面が強い(笑)
特にお兄ちゃん役?の方!
(といっても実の兄弟とかではなく、兄弟として育った的な存在。
そもそもそこが実の兄弟だったら、
近親ものとか反吐が出そうなくらいムリなんで(爆)、端から観ない)
マッッジで、AIイラストみたいな顔されてます(笑)
で、過去『ハイロイン』(同じく中華BLドラマ)にハマったり、
今回のドラマだったり、あとは中華系の芸能人の方々を見ていても、
自分、結構中華系の美形(とされてる方)が好みなのかな~と、
割と感性合うのかなと。
あとマンドポップも好きで聞いたりするので。
(個人の狭い範囲での印象ですが、
Kポが近未来とか、打ち込みバリバリEDMみたいな感じだとしたら、
マンドポップ、C-POPって、なんかもっとメロディアスというかムーディーというか……。
勝手にちょっと昭和歌謡み?があるなぁなんて思ってます)
なんで、「中華BL、相性いいのかも!」「もっと観たい!」と思ってたところなんですが、
この作品、キャストさんの面々は強いものの、
ストーリーが悲壮すぎるよ……(爆)
お父さん(主人公のね)はお父さんで、
マジでヒステリックというか、モラハラ極まりない毒親だし、
それもあって、とにかく主人公が虐げられ過ぎてて……。
その通り、お父さんに理不尽に激高されたりしてるのはもちろんなんですけど、
想い人……というか、いわばCPの相手役のお兄ちゃん(的存在)からも、
虐げに虐げられまくってて……(爆)
(虐げられてるっていうか、退けられてるっていうか……。
いやしかし、マトモに側頭部にパンチ喰らってぶっ倒れるシーンは思わず笑ってしまった(爆))
なんで、ちょっと主人公が可哀想で見てられないかな~というのはアリ……。
んでもYouTubeで気軽に観られるのは有難いですし、
取り敢えず最後までは観てみようかなぁという感じです。
とにかく絵面はキレイですし。
日本のBL作品『ワンルームエンジェル』
ほんで……最近観ている作品はそんな感じで、
そこまで大ハマリ!って感じではないんですが、
その少し前、全然期待せずに観た日本の作品が、存外とてもよかったです!
それがコチラ、『ワンルームエンジェル』
これ漫画原作なんですね。
で、1話も1話、その冒頭数10秒くらい観て、
「やっぱ観るのやめよっかな」てなったんですが(爆)
簡単にあらすじを言うと、
死にかけた30代フリーター男性の元に、天使くんがやって来て……
そっから始まる、せっまいワンルームでの共同生活、って感じのお話なんですが。
それだけ聞くと結構日常系っぽいというか、
自分も観始めるまでは、コミカルテイストな感じなのかな~と思ってたんですが。
(せっまい部屋でのふたり暮らしというと『聖☆おにいさん』みたいな(爆))
んでも、蓋を開けてみれば、すごくストーリーというか、
キャラクターのバックボーンもしっかりしていて、
特に天使くんの生い立ちというか、
天使として男性の前に現れるまでの経緯なんかは、
ほんっとーーーーーにリアルで、妙に生々しくて……。
(一番好きで一番仲良かった子に、一番キツく当たられるって、
なんか小・中・高とかの学生あるあるな気がする……。
別に恋愛絡みじゃなくてもね…)
そこの回想シーンの終盤なんかは、ほんとホラー?ってぐらいの展開にゾッとしましたし、
観てて本当に辛くなったな……。
そうそう、天使くん役の子は、ジャニーズJr.(旧)の子なんですけど、
演技もすごく良かったと思います。
先ず声がとってもイイ!
落ち着いててキャンキャンしてもないし、滑舌もよいと思う。
で、天使くんのキャラクターが割合に淡々と現実的なことを喋るキャラで、
(そこが可愛いところ)
なんで、そういう日常的なパートの部分では、
際立って“演技うまい!”となることもないんですが、
ふいに出掛けた街中でパニックになっちゃったり、
それこそ、過去の回想シーンの悲しい場面だったり……。
マイナス感情の出るシーンでも、とっても上手かったように思います。
で、冒頭だけ観て「観るのやめよっかな」ってなった理由なんですけど(笑)
シンプル、“天使”っていわれて想像するビジュアルと、若干違うかな~と思ったからなんですよね(笑)
(自分の好みも多分にあるだろうけれど)
個人的にはもうちょい線細めで、儚げな感じの印象かな?
もちろんカワイイ顔されてるなぁとは思うんですけどね。
結局、演技もとっても良かったですし、
まぁ“童顔カワイイ”はカワイイなので、しっかりハマっていて、
天使くん役が彼で良かったな~って感じなんですが。
先にも言った通りJr.の子ですし(デビュー組ではない)、
事務所としては、この作品で盛大に推したいというか、
露出の機会!認知のチャンス!って感じだったかと思うんですが、
それだけしっかり彼のPVになってるように思いました(笑)
(カワイくカワイく撮られている。 盛られてるっていうか、
“キリング”シーンみたいなのが、しっかり盛り込まれてるぞという感じ)
で、だからなのかは分かりませんが、
その家主、天使くんが居候させてもらう30代男性のお肌がやけに生々しいのに反して、
(別に汚いとかでは全然ない、フツーに成人男性の肌って感じ☜)
天使くんのお肌がずっと、ふわふわマシュマロフィルターみたいになってて、
この差は一体なんなのだろうかと、ずっと考えながら観ていました(爆)
それとも補正とかじゃなく、ほんとに若さのなせる技なのか……?
だとしたら凄まじいな、若さ(爆)
で! とにかく、予想外にとても良かったです。
ストーリーもきちんと作り込まれてるし(原作あるからかな?)、
なんなら、原作辿って見てみたい!となったほど。
(たぶん近いうち電子書籍で買うと思う)
あと、映像もすごく作り込まれてるというか、
丁寧に愛情もって作られてるんだな~と感じる仕上がりでした。
(特にモノクロのイメージシーンとか……)
最後は若干ホラーみのある終わり方なのか……!? と思ったのものの……
どうなんでしょうね?(笑)
あ、そうそう、先に天使はもうちょい線細いイメージ~といったんですが、
冒頭部分でTシャツだけ着てる天使くんの下半身を見て、
そのボリューム感というか、がっしり感にビックリ!
(太ってるとかではない、骨太な感じ)
んでも、彼もベビーフェイスの童顔系だなぁとは思いますが、
それでも顎はかなりしっかりしてる感じなので、
例えばTravis Japanの吉澤 閑也くんだったり、
あとは……タイのNewさんだったり、
台湾ドラマ『約・定』の主演俳優さんだったりのように、
ゆくゆくはムキムキマッチョ、高身長の立派な体躯の男性に成長されるんでしょうか。
(玉森くんとかも、童顔・カワイイ系のお顔に高身長だけれど、
胸板厚!みたいな、ガッシリ系なイメージはない)
取り敢えずそんな感じの視聴ログでした。