ツンギレは観てて疲れるよなって話
仕事もほとほと面倒くさいけれど、それより何より、
ベストな薬の飲み方を考えるのに疲れ果てました…。
そもそも治したい症状に効いたとて、
例えば1日3回頭痛薬飲まないとやってられんとか、
日常生活に支障アリまくりな副作用が出るようじゃぁ、
とてもじゃないけれど飲み続けられないし…。
ホルモンてマジで面倒くさい、もういっそ全部消えてなくなれ(爆)
最近は先の記事でも書きました通り、
相変わらずタイのBLドラマ『My School President』を観進めてます。
現在7話かな?
まだまだ半分ぐらいまでしか観てませんが、
この時点ですでに、何回もおんぶしてもらっちゃったり、
「俺だってお前のこと気になってるよ!」的なこと言ってみたりと、
かなり最初っからラブラブやないけ!
もう早く付き合っちまえ!と思ってます(笑)
それでも、「ええから早よ引っ付けや、まどろっこしい…」ていう
飽き飽きした感じとか、冗長だな~て感じではなく、
ただただ幸せな時間が長いなぁってだけ(笑)
とにかくお似合いのメインカップリング
当初は「そっくりだよ~、見分けつかないんじゃない?」て思ってた主演のおふたりですが、
観進めれば観進めるほど、本当にお似合いのふたり。
三代目だったか何だったかよく知りませんが、EXILE系列の“岩ちゃん”似の方(Gunくん役)、
人懐っこい犬顔で、ほんと可愛らしい顔だな~。
頬と鼻脇にあるホクロがチャームポイントですな。
頬の中央にあるホクロって、確か人相学的にも良いという話だったような…。
(人気運が良い、みたいな話だったはず)
先に『My School President』について書いた記事で、
Tinnくんは割に老けた高校生だと書いたんですが(爆)、
その老けっぷりが、Gunくんのヤンチャっぽさというか、
無邪気な可愛らしさと相まって、とっても良いバランスだなぁと思います。
サラリーマン並みの包容力を感じる(爆)
それでいて、こと恋愛のこととなると、
泣きべそ搔きながら友達に電話してみたりと、抜けてるところもあり、
(そこもまたオジっぽいのだけど(爆))
スマートで老成っぽさもありつつ、可愛らしさも兼ね備えてるっていう、
魅力的なキャラクターに仕上がっているように思います。
素直×素直でノーストレス
そんで、先に「早よ付き合えや」と言ったように、
本当~~~にGunくんが、予想外なくらいにむちゃくちゃ素直!
BLに限らず、恋愛ドラマにしては珍しくないですか?
ここまで素直なのって。
大抵最終話に行き着くまでに、大~~分キャンキャン喧嘩し合ってるじゃないですか(爆)
なんで、ちょっとしたすれ違いはあれども、
予想外なくらいに幸せな時間が長くって、とってもストレスフリーに視聴できてます。
まぁ、ここまで素直なキャラクターにしちゃうと、
引っ付いたり離れたりっていう、ハラハラ感・ドキドキ感が足りない、
ストーリーの間が持たないってことなんでしょうかね?
それでもなお、このドラマでは特段冗長さを感じることもなく、
しっかりそれで成立しているんだから、すごいなぁと思いますが。
そもそも日常のストレスを癒したくって観てるもんなんで、ドラマなんて。
なんで、個人的にはこれくらい平和なのがいいなぁと思いました(笑)
無駄にハラハラしたり、不快な気持ちになったりしたくない。
ツンギレなキャラクターに可愛らしさなど見出せないわ。
ハラハラしたいときは、フツーに人が死ぬ映画でも観ます(爆)
Gunくんが将来のことで落ち込んだときに、いきなりお母さんが歌いだしたり(爆)、
お友達カップルを成立させようと、いきなりみんなで踊り出すなど(爆)
時々「インド映画か?」てツッコミたくなるポイントはあれど、
至極平和に愉しんで観進めてます。
ほんと、結構久しぶりにヒットかもしれない!個人的に!
『I Told Sunset~』のBKPPはもはや殿堂入りというか、
そもそもの作品のテイストが違いすぎるので置いておいたとして…。
『2gether』含め、王道爽やか系のBLドラマの中では、
この『My School President』のカップリングが一番好きかもしれません。
ほんと可愛らしくてお似合いのふたり。
しつこいけど、ふたり共に素直なところが本当いい!
全然関係のないアニメの話
で、そんだけ気に入ってるのに、
前回記事から、そこまで観進められていないのは、
合間に別作品を観ていたからで…。
普段アニメなんて一切観ないんですけど、人がお勧めしていたので、
ジャンプ原作の『サマータイムレンダ』を観てました。
(U-NEXTにて11月末まで配信されてるので、こちらを先に急いで観ていたという)
感想としてはまぁ…シンプルに元来ミステリとか好きなんで、
続き気になる!て感じで、一気に観進められたんですが。
1クール目?12話までが、割と土着信仰というか、
ジャパニーズホラー的な雰囲気だったのに対して、
2クール目以降は、一気にSFアクション要素が強くなったなぁと。
でもジャンプ原作だし、そういうもんか。
まぁ個人的には、結構その和モノっぽい、
ジメっとした雰囲気のものが好きだったりするので、
2クール目から一気にアクション全振りって感じになったのは残念だったかな。
1クール目を観ているときは、「ひぐらしのなく頃に」っぽい感じで面白そう!と、
そんな感じのテイストを期待してたので。
個人的には“澪ちゃん”マジ無理
ただ、観ていて楽しかった…というのか、
観ていてストレスがなかったのは、2クール目以降かな(笑)
なんせ、ヒロイン“潮ちゃん”の妹、“澪”が無理すぎた(爆)
え、姉ちゃん亡くなって数日も経ってないのに、
ずっと好きだった男の子が帰ってきたからって、
そこに擦り寄っていくあの言動はなんなんだ。
ネットによくいる相談女かよって(爆)
マジで最初のムーブがサイコすぎて、
なんなら当初は「澪が黒幕なんか?」て思ってたほど(爆)
(“影澪”はクールでめっちゃ好きなのになぁ。
それでも、あそこまで性格異なってるのに、
“主人公のことが好き”って感情はしっかり引き継いでるのは割と謎)
まぁ最終的にイヤな引っ付き方することもなかったんで良いです。
どストライクではないけれど、自分は完全に“潮ちゃん”派だなぁ。
色白いし(爆)
そんなこんなで、ここ最近の視聴履歴でした。
あぁ、データ加工面倒くさい、骨が折れるな。
仕事めんどくさいですが、頑張りましょう。