M-1と『LoveSick 2024』最終話って話
年内最後の記事だー。
なんだかんだ一応全部ネタ観たし、(ほぼほぼ後追いだけれど)
タイムリーだしで、M-1のことを書こうかなぁとも思ったんですが、
それこそやっぱタイムリーなので、
久しぶりにリアルタイムで追っかけていた『LoveSick 2024』(タイBLドラマ)
最終話について書いておこうと思います。
エースさんは“愛嬌”のあるお顔って話
M-1について1個だけ、一番思ったことを書き置いておくと、
今回のM-1で準優勝?(ですよね?確か2票入ってたような……)
の“バッテリィズ”、
今回のM-1でさっそくめちゃくちゃお仕事増えたらしいですし、
がるちゃんでも「好き!」「カワイイ!」みたいなコメントたくさん見掛けましたけど、
(がるちゃんが茶の間代表ではないけれど(爆))
自分自身、普段はそれがイヤやな~と思ってることなんですが、
こういうとき、ほんと“内斜視”って得だよなぁと思いました(笑)
もちろんエースさん(バッテリィズのボケの方)元々のキャラクターもあるけれど、
内斜視って日頃は、どう振っても垢抜け切れない、
オシャレとかエモとか、ミステリアスとか、チルみたいな雰囲気(爆)
にはなれないよなぁと思ってる、嫌~なポイントなんですけど、
裏を返せば、こういうときには“愛嬌がある”“親しみやすい”みたいな、
いい風に捉えられる顔の特徴よなぁと思います。
(あと八重歯とかもね。
これでパッと思い付くのは、“アインシュタイン”の河井ゆずるさん。
どんな人か詳しくは分かんないんですけど、
大体の人が“優しそう”みたいに思う顔立ちかなぁと思います)
自分自身、若い人からは「目で人殺せそう」て言われるような人間なんですが、(どんな人間)
イヤホンしてようが、死ぬほど歩くの速かろうが、
ハイトーン頭してても、割かしご年配の方からは声掛けられます。
思うに、若い人はそういう“話し掛けるなオーラ”みたいなものを察するけれど、
ある程度以上のご年齢の方って、そういうの気にしてなくないですか?(笑)
(この人金髪やから話しかけるのやめとこ……みたいなのがないように思う)
なんで、ある程度以上の年齢の方からは、
元々の顔属性で親しみ持たれて話しかけられるのかなぁと、勝手に推測してます。
対してミステリアス顔の“マユリカ”さん
対して、今回自分の中で一番印象が変わったのが、
“マユリカ”のコンビだったんですけど、
その阪本さん(同じくボケの方)は、
黙ってると怖そうというか、不愛想そうというか、
……に見えがちな、こういう場では損なお顔立ちしてるなぁと思いました。
(もちろんいい面もあって、内斜視民とは違って、
黙ってるだけで、頭良さそうだし、“シゴデキ”そう、スーツとか似合いそうな感じ。
内斜視民は悪くいうと、ほんとバカっぽそうに見える(爆)
自分がそうだから言えるけれどw)
なんで、前回(昨年M-1)も全然マユリカのことを知らない状態だったんですけど、
勝手に「なんか不遜そうな人やなぁ」て思ってました(笑)
で、今回のM-1を観て一気に印象が変わったんですけど、
思うに去年はめっちゃ緊張されてたのかな?(笑)
後追いでネタ部分だけぽんぽん観てってたんで、
後から知って「あ~なるほどね」って思ったんですけど、
今年は敗者復活の枠が、そのマユリカだったんですもんね。
だから今年は大急ぎで負けにやって来て(爆)、
いい感じに肩の力が抜けてたのかも。
なんで、「全然不遜そうな人じゃないじゃ~ん」てことを、今回で理解しました。
ネタもとっても面白かったし。
ここまで書いて、なんか先の“バッテリィズ”が、
愛嬌だけで突破した、みたいな風に取られるかもですが、
(当たり前にそんなわけはないけれど)
全然そんなことはなく、
個人的にはバッテリィズの初戦のネタが一番面白かったかなぁ。
なんか「細そうすぎる」もそうですし、
「全部聞き取れたのにー!」とかキラーワード的なのがたくさんあって、
何回も観たくなるネタ、面白さだなぁと思いました!
て、タイドラマのこと書くっていったのに、
結局M-1のことについて(しかも顔の造形が主題(爆))
アレコレ書いてしまいましたが……。
ついに最終話の『LoveSick 2024』
えっと、『LoveSick 2024』、
リアルタイムできちんと追っかけるぐらい好きな作品だったんですけど、
終盤はちょっと、ダレ感・冗長感が否めなかったかなぁとも思います……!
いかんせん10話辺りがとってもよくて、ピークだっただけにね……。
それ以降はちょっと失速した感があったかも。
全体的にはすごく好きな作品だったんですが。
最後まで“キスシーン”0のフン・ノー
あと、個人的に全部終わってみてちょーちょー不満だったのは、
なんで最後までキスしないのよ!?って(爆)
一瞬、「え? 俳優さんたちが未成年だからとか?」
(未成年か知らんけど(爆))
「未成年の俳優はキスシーンやっちゃいけない決まりでもある?」って思ったぐらい(爆)
(んでも、冷静に考えたらノーとアーン(?)エーン(?)くんは、チューしてるのよね)
それぐらい謎に最後まで頑なにキスシーンを避けたドラマでした(爆)
キスの一個ぐらいさせてやれよ……。
めっちゃいいケミじゃんとか思ってたけれど、
実際はアーモンドさん(フン役)も、プログレスくん(ノー役)も、
お互いのこと、めっちゃ嫌いとか?(爆)
ほんとそこについては甚だ疑問だし、消化不良なままに終わってしまいました。
(誰も『Only Friends』のようなラブシーンをしろなどとは言ってない(爆))
“ケミ”は最高なので続編希望
あとあと、前回、最終話直前のこのドラマについて書いた記事で、
“オーム”&“ミック”ペアのところも丁寧に描き切ってほしいな~と書いてたんですが、
そこがめーっちゃサラッと流されてたのも、甚だ不満!
前回ちょっと揉めてたクセに~、なにサラッと和解してんだよ(爆)
でも、最後の最後のノーのモノローグはちょっとグッときたかな。
(相変わらずの自動翻訳でも(爆))
「結局のところ、未来は誰にも分からないけれど、
10代の僕たちが今持っているものは“希望”です」ってヤツ。
とにかく主演ふたりのケミストリーは、
ビジュアルバランスを始め、最高だったな~と思うし、
全体を通してはすごく好きな作品だったので、
(脇キャラ・サブカプも好きだったし!)
続編希望!!
続編の制作を強く願います……。
(アーモンドさん、プログレスくんのカップリングで別作品もいいけれど、
ほんとハマリ役だったってことなのでしょう、
ちょっと今は、ふたりが他キャラやってるのはあんま想像つかないかな)
と、年末も年末の諸々の視聴ログはそんなところでした。
最近DMM TV登録したので、年末年始は『外道の歌(ドラマ)』観るのがめちゃ楽しみです。
(というかもう観始めてる)
来年は今年よりもさらに、完全に病気とサヨナラして、
さらにアレコレ、もっと色々愉しんで観られたらいいな~と思います。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
(ていって、まだ仕事納めも済んでないけど(爆))