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すごいの発見した

94日目です。


とてもすごいという訳でもないのですが、


先日のZoomイベントを記録を作らなければいけないため、文字起こしをしています。



1コマ1時間半もあるので、どうにかして、効率化できないもんかと思い、Google先生に頼ってみました。


Googleドキュメントの音声入力を使って、文字起こしをするという方法はわかっていたのですが、音声を外部出力してマイクで拾うという原始的な方法をやっていました。これだと精度がダメダメなので、


これじゃだめだと思い、Google先生に再度泣きついて、すがりついて見た結果、Google先生はほんとに有能で、以下の記事を見つけました。



Macだとサウンドフラワーというソフトを使うと、PC内部で音声を拾ってくれるんですがWindowsの方法が見つからなかったのですが、

(よく所在のしれないソフトを入れればWindowsでも出来そうなのですが、ウィルス的なものを考えると怖い)


さらに調べると以下サイトを見つけました、


インターネット社会万歳という感じで、なんとWindowsに搭載されているステレオミキサーを使うと、PC内部で音を鳴らし、Googleドキュメントで音声入力できるのです。(ステレオミキサーついていないWindowsPCもあるそうです)

詳細な仕組みはよくわかりません(笑)



原始的な手法では、静かな部屋で誰もしゃべらない状態でやらなきゃいけないのですが、これならいけます。


外部音声も消音して大丈夫なので、静かにできます。

嬉しさ満載ですね。


ただ一つ難点があって、Googleドキュメントの音声入力は、画面を切り替えちゃうと音声入力が止まります。

わかりやすく言うと、これやっている最中は他の事が出来ません。


なので、ご主人が寝ている間にパソコンくんに仕事をしてもらわないといけません。


小人と靴や

グリム童話の「小人の靴屋」みたいな世界観が実現しているわけです。


会社員時代は、このようなサービスを利用するのは無理でしたので、1時間のミーティングの録音を倍以上の時間をかけて議事録を作っていたのですが、こりゃ便利ですな。


議事録作成等の際はご活用ください。

念のためですが、以下留意点をご参照ください。

※一応、クラウドでGoogleに音声データがたまりますので、対外厳秘の情報とかはやめておいた方がよろしいかと                ※上記を実施したことによって何か起きた場合の責任は負いかねます

リスクヘッジジラフ



そろそろ私のPCにも働いてもらいますので、本日は以上です。


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げしくい
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