横文字文化の弊害
97日目です。
今日、5/24は「伊達巻の日」らしいです。
私小さい頃から、海産物があまり得意ではないので、お節料理があまり好きじゃないのですが、唯一食べることが出来るのがこの伊達巻でした。
ただの卵焼きを巻いたものだと思って食べていました。
悲しいかな、小学校中学年くらいになると、少し知識が増えてきて、伊達巻が以下構成物で作られていることを知ってしまいました。
伊達巻は、白身魚やエビの擂り身に溶き卵と出汁を加えてよくすり混ぜ、みりんや砂糖で調味して焼き上げる。熱いうちに巻き簾(まきす)で巻いて形を整える。家庭で作る場合はすり身の代わりに、入手が容易く同じ原材料を用いた魚肉練り製品のはんぺんを代用とすることがあり、日本の正月の御節料理には欠かせない一品である。
はい!食べられなくなりました。
好きな方には大変申し訳ないのですが、
海産物の中には好きな物もあるのですが、(魚とか)
海産物の加工品(所謂、練り物)は一切だめです。苦手です。
ちくわ、かまぼこ、伊達巻、etc・・・
ダメなんです。どうしてもだめなんです。
給食の時間に上記の類が出た際は、良く昼休みまで泣きながら食べていました。
あと、大人になってから知ったのは、「ちくわぶ」を海産物加工品だと思っていましたが、ただの小麦粉を練り上げたものであるという事です。
でも、食感がダメなので、あまり進んでは食べないのですが・・・
私は、好き嫌いが多いため母親には「あんたはめんどくさい!」とご指摘を受けることが多かったです。(申し訳ございません)
とまぁこんな冒頭で始まりましたが、
本論に入ろうと思います。
今日、相も変わらずギリギリまで放置していた、
企業型確定拠出年金(DC)のiDeCoへの移管の問い合わせをしていました。
こちらは別記事でまとめてみようと思いますので簡単に言うと、退職して転職した先がDCをやっていない、若しくは自営業になる方は今までためてきたものをiDeCoに移管するのに6か月のリミットがあります。
早いもので、正式に退職してから、5か月たったので、
「やべっ!やらないと」
となっていたので、資料を請求していた金融機関に問い合わせをしていました。
電話をしていると、今日たまたま休みだった兄弟が笑い出しました。
電話終わった後に聞いてみると、
「じゃあ、あと1か月はバッファがあるから大丈夫ですね」
「了解しました。非常にクリアになりました。ありがとうございます」
と喋っていたことが面白かったようです。
「でた、横文字野郎!」という感じみたいですね。
ケインコスギさんみたいな経歴ならまだしも、純日本人がそれかいという事は私も思います。
完全に無意識で出ています。
別に通じれば良いやとも思うのですが、通じない時が問題なので、少し直さないといけないですね。
上の文言であれば、
「じゃあ、あと1か月はゆとり(余裕)があるから大丈夫ですね」
「了解しました。非常に明確になりました。ありがとうございます」
といった感じでしょうか。
エビデンス文化に染まっているので、結構時間を要しそうです。
喋る人によってはとってもみっともないことになりかねないので、気を付けていきます。
本日は以上です。