
”過去に自分に当てた手紙”が響く
過去に戻れるなら。
何歳の時に戻るだろうか。
だけど現在、ドラえもんはまだ生まれていない。
過去に戻ることは出来やしない。
それゆえに”時間”が一番大事な軸だ。
お金は稼げる。健康も治療できる。
ただ、時間は消耗していくだけだ。
過去にあった失態は
記憶のどこかにあるだろう。
そして、今は教訓になっているはず。
きっとこれが教訓になっていない人が
”バカ”と言うのだろう。
自分の気持ちを我慢しないこと。
フットワークの軽さには責任が伴うこと。
大事な人は大事にすべき人は直感で分かること。
自分なりの教訓はいくつもある。
自分と似たような環境下で、失態が教訓になる前の人がいる。
過去の自分と似ている状況だ。
原体験を押し付けるつもりはないが、
過去の自分に言い聞かせる文章はこういった人に刺さる。
自分も救われたことがあった。
あなたが”自分の文章”で誰かを助けたいのであれば、
自分の過去に当てた文章を書くべきだ。
もし、noteで書くことがないという人は
過去を精査してみると良い。
「あー、〇〇しておけば良かったな。」が
誰かのこれからをより良くするかも。
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