恐れていたこと
ジブリはやっぱりいいなあ。ただ、最近もののけ姫って金曜ロードショーやってない気が。久々に観たいですね。
それでは、前回に続きを書いていきます!
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朝、会社に有休の連絡を入れ、僕は、事前に予約をしていた頭痛専門のクリニックへ。
このときは、万が一、何かあったとしても大したことじゃないだろうって感覚で向かってました。
受付を済ませ、まずはMRIを撮るとのこと。
今では何回やったか覚えてないくらいMRI撮りましたが、このときは人生初のMRIです。
看護師 「ちょっとうるさいですからねー」
MRI 「ウィーン...ジジジ...ジジジ」 (何かが始まる音)
僕 「(お?おおお?)」
MRI 「ブィーン...ゴォン!ゴォン!ゴォン!」
僕 「(ちょwえええw)」
すげえうるさかったです!!笑w
現在かかっている病院では、撮る前に耳栓とさらにヘッドホンを取り付けてくれますが、はじめてのときは、何もなかったので耳がイカれると思いましたわ。
これから初体験の人はマジ覚悟してください。
撮り終えて、先生との診察が始まりました。
すごいですよね、あんな機械からあんな輪切りの画像?が出来ちゃうのですから。どーゆう仕組みしてるやら。
先生めっちゃグリグリーって動かしてました。
以下、覚えている限り忠実に会話を再現。
先生 「頭痛が最近多いってことだけど、いまは体調大丈夫?」
僕 「はい、特には。」
先生 「えーっと、これは...真ん中になにかあるねぇ....」(PCで脳の画像をグリグリしながら)
僕 「はぁ、何かあるんですか?」
(脳の中心部に白い3センチくらいの影のようなものが確かに見えたが、どこ見ても似たようなものばかりだった)
先生 「うん、ちょっと造影剤を使用して再度撮影しないとわからないなあ」
僕 「...(ぞうえいざい...?なんやそれ?)」
先生 「ちょっと別の病院紹介するからもう一回診てもらってください。紹介状とデータは用意するから。」
僕 「え、あぁ、はい。すぐ行ったほうがいいんですか?」
先生 「もちろん、いますぐだよ。タクシー呼ぶからそのまま向かってください。」
僕 「いや、会社へお昼ごろには遅れて行こうと思ってたんですが...」
先生 「いや、今日は全休にしなさい。時間かかると思うよ。」
僕 「そ、そうですか。。」
少し焦り始めましたね。正直心臓がドキドキしてました。んなまさかって。😅
それからは、会社に全休の連絡し、用意してくれたタクシーに乗って、紹介先の病院へ。
あの日から今日までこんなにも時間がかかるとは。
このクソ暑い夏が始まる前、雨季の真っ只中に起きた出来事でした。
次回、病気発覚。
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