《2020年の光》 五山の送り火と信号
昨夜の京都は五山の送り火が執り行われた。大の字が6つの火の点で表される、異例の送り火となったことはご存知の方も多いだろう。とはいえ、どんな形であろうと、LEDで代用することもなく、毎年変わることなく松明の火でこの行事を続けてこられた、保存会の方々には敬服するばかりだ。
さて、“変わることのない明かり”という話題で、こんな面白い話があった。信号機、とくに歩行者用信号のデザインが変わっていることに、皆さんはお気づきだろうか? 別に自分は信号機オタクではないので、専門的なこと