OGの今後を考えてみる その1
そろそろスパロボ30周年で且つOGMDから5年経つことになり、さらに2020年は移植やソシャゲを除くスパロボの動向がない(=新作が出てない)ことや、寺田Pも8月21日の生スパチャンで焦らず30周年を待ってほしい(意訳)と発言したこともあり、2021年はほぼ確実に版権OGともに新作が出るのではないかと勝手に予想しています。今年はPS2とPS3を購入しOGs~OGMDまでプレイし、次回作に向けての履修はすべて終えました…ので、次回作のOGの予想や妄想をここに書き連ねたいと思ってます。
αシリーズ
まず最初に。OG1からのαはすでにユーゼスやガンエデンも撃破済、残すところはバルマーとケイサルのみに。しかし、ユーゼスの敵としての登場はガンエデンを倒した後の真のボスとして出現し、すでにαシナリオは原作から大きくかけ離れてる形になっています。
そのためサルファシナリオもOGでの新設定や各作品の要素を合わせた全く新しい話になると思われます。αシリーズはほぼ設定しか知りえていませんので、あまり大口をたたけませんが…
具体的なαシリーズとOGシリーズの違い
・雷鳳は既に登場済み(トウマ関連も結構変わる?)
・バルマーの規模(OGMD時点でもほぼ謎。最初から小国なのでは)
・ユーゼスが若い(バルマーの国状が違う可能性として1つ)
・グランティードがクロスゲート破壊、地球侵攻の手立てが1つ減っている
・ゴラー・ゴレム隊の目的云々が違う(イルイではなくユーゼスやイング)
等々ありますが、総合的に見るとバルマーの扱いが非常に慎重で、まだまだ温存する気なのでは、と勘繰ってしまいます。さらに超機人関連も設定が濃くなってたり、当初はαシリーズで何かしら扱う予定のイングなどもいますから、サルファを扱う際のカロリーがとんでもなさそうです。
因子は?
多分足りてる…はずです。じゃあ因子ってなんなのって話ですが…イングやガリルナガン、アイン・バルシェムの存在等になるんでしょうか。名言するのがかなり難しいです。久保がどのように登場するかは不明ですが、アインを乗っ取る形がやはり一番かなと(MD時点で乗っ取られかけてる)。しかしそうなるとサルファで乗っ取り損ねたイングラムを思い出すので捻った価値になるのかもしれないですね。イングラムの復活や枷の説明などいろいろ忙しそうです。
アストラナガンとか
因子にまつわる話としてはやっぱりこれも挙がるんですけど、OG1自体はドラマCDの再現としてリヴァーレを出したという話だったのでいるかいないかは当初は重要視されてなかったんだと思いますがリメイクであるOGsで隠し要素とかもなくアストラナガンが未出演と考えるとこれから大きく扱うのだろうなとは思います。願わくばアストラナガンとディストラの共演をしてほしいところ。
旧シリーズ(ゴライクンル)関連
ゴライクンルは所謂ポセイダル軍ポジションらしいですが、今後どうするつもりなのか。バルマーしかもう異星人勢力はいないですから協力体制をとれるかというと難しいですし、単純な場を荒らす役割になる可能性が高いです。どうやら人格を転移させたりする技術を持っている(熟練度取得時、ゴモウドッカは機体破壊後脱出することなくのちのシナリオに出演)ので復活ボスを生み出したりしそうではあります。
メキボスは自軍復帰多分しますが、ゲスト三将軍は水谷さんが鬼籍に入ったので難しそうですね…この話をするとエクセレン関連の話にもつながるので次回に回します。
とりあえず今回はαと旧シリーズについてのみにしておきます。
次回は前述した声優関連のお話、コンパチ系、魔装機神系、その他参戦作品の今後の展開などを書いていきたいと思います。
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