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異常性が高いほど、凄まじく面白い

どの方向から物事を見て、人生を創っていきたいですか。


インスピレーションを受けたこと。

頭がおかしいと感じるような人の言動や行動によって色々な問題が起きたり、迷惑を被ったりすることがあるかもしれません。

なんだあいつは、イカれてる、ヤバい奴だ、得体が知れなくて怖い、近くに居ると危険だから離れよう…そんな思いが脳内を駆け巡ります。

自分自身が、対応するために必要な人格特性やスキルを訓練し習得してきていないなら、上記の通りまずは逃げる一択しか選ばないでしょう。
(※犯罪などからはもちろん逃げるが勝ちです)

訓練不足のまま近くにいることにしても、いずれ巻き込まれボロボロになって、遠くまで離れなければならなくなります。

そんな経験も含めて内面が訓練されていくと、ある時、あのような人を別の視点で見ることはできなかったのだろうかと考えるようになることがあるかもしれません。
自分の視点を変えられるだろうかという試みです。


ちょっと視点を変えてみると何かが変わる



そのようにして目が開かれることの一つは、表記の通り
「異常性が高いほど、凄まじく面白い」という視点です。

国の法律や道徳基準、1人1人の許容範囲によって然るべき制限はありますね。なので異常であれば何でもいいという意味ではありませんが、相関性を見出したあとは、生活の中で笑いが止まらなくなるでしょう。

あらゆる「えっ!」と思うような嫌に思った出来事が、笑える出来事に一括変換エンター!という感じに置き換わっていくのです。くよくよする必要もないですし、考え込む必要もなく、笑い飛ばして終わり、です。

苦しく思って当事者を批判し責めるような傾向にも変化が表れます。
人の尊厳を傷つけるような考えや話し方をして痛手を増し加える人生の方向から、
爆笑ネタの宝庫を持ち、ユーモアのセンスをわんさか磨いて、巧みな話術を身につけることに向かう人生です。


ただ面白いだけではなく、深み前向きさを感じるトークは”大人の魅力”となっていくでしょう。


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