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涼を求めて Part2
涼を求めて 八ヶ岳の麓、清里高原に行ってみる。 相変わらず圏央道は渋滞、トイレにも行きたくなり高尾山ICで20号線にでる。山道で何もなく相模湖ICで中央道に乗るつもりでトイレを探しながら走ってみる。相模湖が近づいたみたいなので取敢えず湖畔の駐車場を目指す。だが「本日有料」との看板。コンビニで用を足し再び中央道へ。渋滞を回避しここからは快適なドライブ。小淵沢ICから道の駅こぶちさわへ。前に妻と来た時に食べた蕎麦が美味しかったのを思い出し昼食にする。パン屋に気になる「バケット」を見つけ購入。 一休みし清里に行ってみることにする。八ヶ岳高原ラインを気持ちよく走行、清里高原の清泉寮にきてみた。そんなに人出はなくソフトクリームもスムーズに買え高原のさわやかな風の中で食する。懐かしさ感満載。清里駅前は40年前のままのようでバブルの名残を感じる。 萌え木の村により須玉ICから中央道に乗ることにした。 途中、道の駅があり寄ってみたが最悪の環境、最近の道の駅としては珍しい。 最後に悪印象だったことが残念でした。
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涼を求めて
酷暑が続く毎日、涼を求め車を走らせました。 中央高速に乗るつもりでいたが、なんと八王子から海老名までの大渋滞。 急遽、東名高速で山中湖を目指すことにした。 東名の海老名ジャンクションまではいつも渋滞するが新東名の海老名南JCから新東名、伊勢原JCで東名合流でスムーズ走行できました。久しぶりの御殿場で新しい道路(富士五湖道路)が出来ておりチョット間違えてしまったがそれ以外順調に山中湖へ到着。 多少涼しい程度でしたが車外での行動も苦になりません。花の都公園を散策してみました。 人出も少なく癒された時間でしたが、富士山をバックに撮影するつもりでいましたが観えたり隠れたりで思いどうりの絵は撮れませんでした。 まだ時間があったので河口湖まで行くことに! 途中、忍野八海はよらず道の駅富士吉田で休憩です。 河口湖はそれなりの人出もありましたが、去年の紅葉シズーンに来た時と比べたら天と地の差ぐらいです。 ここでも富士山は思うように観えず残念でした。 昼食もとらずの撮影ドライブでした。 帰りは中央高速道で帰ることにします。
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ロマンスカーでオペラシティに西本智美の世界へ
青春時代にファンだった山口百恵、その楽曲を超カッコイイ西本智美の世界 フルオケーストラが奏でる。絶対聞きたい、観たい。 「西本智美 ノスタルジー with 三浦祐太郎 山口百恵名曲集」のコンサートへ初台のオペラシティへ。 当日は酷暑。小田急ロマンスカーで快適に新宿へ。途中かって小田急自然ふれあい歩道サポーターを担当した千歳船橋、経堂、豪徳寺、梅が丘の各駅を懐かしく 通過する。 新宿から初台のオラシティコンサートホールへ。 いよいよ西本智美率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラwith三浦祐太郎が開演。 西本智美の躍動する指揮にオーケストラが山口百恵の楽曲を重厚な音で奏で三浦祐太郎の歌唱が載っていく素晴らしい。 鳥肌が立つぐらい感動した2時間だった。
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紫陽花の季節になったので秦野戸川公園に行ってみた
紫陽花が咲く季節です。今日は秦野戸川公園まで行ってみました。 新東名が秦野まで延伸したことで大変便利になり渋滞もなく快適なドライブを満喫できました。大山、丹沢の新緑は目にも鮮やかでOsmoPocketを持ってこなかったことが悔やまれます。伊勢原・大山ICを過ぎるとナビ表示が不能になったが長いトンネルを抜けると秦野丹沢スマートICです。一般道に入るとナビも復活し現地まであと2kmと表示、あっという間の到着です。大倉駐車場は登山者も多くほぼ満車状態です。 車を降りると丹沢の爽やかな風と程よい気温で歩くには最適でした。紫陽花はまだ満開まではいってなかったが充分楽しめる咲き頃でした。 、
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ノリ鉄日帰りの旅 身延線
中央線八王子駅9時39分発 あずさ9号で甲府駅に。 満席の車内、例の「座席未指定券」で乗車した人たちが空席を探して動き回る落ち着かない車内。そんな気分のまま甲府へ到着。身延線はICカードが使えないので「えきねっと」で購入してもチケットレスでの乗車は出来ない。事前に紙チケットに交換しておかなければならない。チョット面倒くさいです。 甲府着10時35分、身延線は同じホームの八王子方面にあるので乗り換えは楽です。トイレは車内で。 ただ指定A席は進行方向右側です。多分、富士山は左側の車窓からでしょう! 動画を撮る目的なので残念無念! ふつう東京発だと下り列車は進行方向左側がA席なのに。 甲府は下り線の終点って云うことなのかな? 10時44分、特急ふじかわ6号は甲府を出発。暫くするとやはり富士山は反対の車窓に表れる。 でもA席からの車窓から観える遠くに南アルプスの田園風景も最高です。 左右の景色に癒されているうちに身延駅に着く。 身延で下車し身延山久遠寺に参拝する予定にしていた。 駅前は綺麗な街並みで観光客も数えるほど。 久遠寺は初めてなので帰りの電車を考えとりあえずタクシーに乗る。 運転手さんから三門にしますか本堂にしますかと聞かれ、初めてなのでどちらがいいですかと聞いてみた。三門から本堂へは287段の石段を登るので相当キツイとのこと。 まずは本堂までとお願いした。途中、三門まえから石段が見えたが物凄くビビったのが本心。 本堂にお参りし御朱印を頂き境内を散策した後、ロープウェイで奥の院、身延山山頂に行ってみることにしました。 身延は山に囲まれているので富士山は見えません。山頂に行けば観れるとのことなので。 ロープウェイで7分、途中少しづつ富士山が見えてくる。 山頂の展望台からの富士山の眺望は最高です。反対側の展望台からは南アルプス、遠くには八ヶ岳連峰が望める。 奥の院を参拝し奥の院だけの御朱印を頂き下山することにした。 本堂境内からは287段の石段を下りることにした。途中、大後悔。脚が限界に達しガクガクしてきた。下りだからと甘く見たのがいけなかった。やっとのことで三門に着いた。もーこれ以上無理。 丁度、空車のタクシー。即乗車で一息。運転手さん曰くこの石段は下りの方が何倍もキツイそうだ。救急車が出動することもあるようだ。昼食をとることも忘れてしまうほど「しんどかった」。 昼食は身延駅前でとることにしたが、ここでの顛末は敢えて書かない。 15時30分発の特急ふじかわ10号で富士に向かう。 心身共に消耗してしまいこの先の動画を撮影する気力が無い。 富士駅でパンパンになった脚を引きづり東海道線三島行に乗車、三島駅で新幹線に乗り換え小田原まで行く。 本当は三島で鰻を食べれたらいいなと思っていたが、乗り換えることさせキツイほど。 大反省「無理は禁物」
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ノリ鉄で日帰り天城越えに挑戦してみた
小田原から特急踊り子で修善寺へ。ここから東海バスで天城越えで河津。 河津から特急踊り子で熱海というコースを日帰りで行ってみた。 三島から修善寺は伊豆箱根鉄道駿豆線に入る。この駿豆線は子供の頃、両親の実家がある、今の伊豆市(当時は修善寺町、湯ヶ島町)へ行く為によく乗った。 それ以来だから60年以上年月が経っている。 車窓から見える景色は大きく変わってしまったが山々は昔のままで懐かしを感じた。 修善寺駅に降り立ってみると駅舎は近代的に様変わっていたが駅前広場や土産屋には60年前の面影があった。 チケットを購入しバスに乗車。河津までは一時間半ぐらい掛かるらしい。 途中で降りて観光することも考えたが今回はノリ鉄に徹することにした。 昨今、車ではよく来ているが昔乗ったバスから見える景色がどうなのか楽しみだった。狩野川に沿って走る国道414号線。コロナ後は初めてだった。お袋の実家があった集落を過ぎ、猪最中屋さん、妻と何回か宿泊した4つ星ホテル「嵯峨沢館」、そして今、常宿としている「あせび野」がある湯ヶ島温泉に入いる道あたりから本格な天城越えが始まる。石川さゆりの「天城越え」の歌詞にある浄蓮の滝、わさびだな、天城隧道と名所が続き一気に下り坂になる。河津七滝ループ橋を降りると河津の集落になる。河津桜が河津川の両岸に見えてきた。河津駅に近づいてきた。河津ではまずランチにする。ワサビ丼を食べたかったがやっていないので駿河海鮮丼にした。食事後、近くの河津桜まつりの会場である桜並木を散策してみた。2月10日頃が見頃らしい。 帰りは河津駅から特急サフィール踊り子2号です。小田原には停車しないので熱海で乗り換えです。この特急は全席グリーン車で運賃も高額になる。でも内装は豪華でリゾート感満載です。途中、伊豆七島が望める東海岸では速度を緩めるサービスもある。最高の乗り心地で熱海までアットいう間でした。 ただ、妻が隣にいないことだけが寂しい。
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