国会七不思議
イノベーションサミットで登壇した
浜田聡議員の国会七不思議!
浜田議員さんのお話は分かりやすく
面白いのでご紹介いたします。
七不思議に入る前に日本の国民負担率の推移をみると1970年から上昇し続けている事がわかります。
増税より減税すべき事は、国民負担率をみると
納得できますね。
①バラマキの財源は存在しる
減税のための財源は存在しない
②地方自治体の財源が不足するという
謎理論を持ち出す
③増税の手間は惜しまず、
減税の手間は話が百倍に膨れ上がる
④海外で行われている減税の
実例をあえて全て無視する
⑤一般会計予算の他に穴だらけの
補正予算を毎年計上しながら財政難を訴える
⑥賞味期限が切れた課税根拠を
国民が忘れるまでダラダラと温存する
⑦そもそも国会が何のために出来たのかを
忘れている
いつもお読みいただきありがとうございます!