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令和3年 水戸市 決算カード

今回は総務省のHPから、令和3年の水戸市決算カードを確認をしたので、疑問点を簡単にまとめました。

そもそも、決算カードって何?というところですが、正直私もまだよく理解できておらず、現在勉強中です。説明として、総務省のHPによると以下の通り書かれていました。
        ↓

「決算カードは、各年度に実施した地方財政状況調査(以下「決算統計」という。)の集 計結果に基づき、都道府県・市町村ごとの普通会計歳入・歳出決算額、各種財政指標等の 状況について、団体ごとに1枚のカードに取りまとめたもの。」

自分がみた感想としては家計簿的なものという印象です。
素人ながら、今回は、パッとみて気になった点をご紹介したいと思います。

性質別歳出で金額が高かった扶助費
      ↓

目的別歳出で金額が高かった民生費
       ↓

私がこの点が気になった理由は、
金額が高いことと、意味合いが似ているからです。

扶助費は、社会保障制度の一環として、各種法令(生活保護法、児童福祉法、老人福 祉法など)や市独自の制度に基づき、障害者・高齢者・児童などに対してその生活を維 持するために支出する経費。

民生費は、障害者や高齢者に対する福祉の充実、子育て支援などの経費。

歳出をみると、福祉系の歳出がかなり多いように思いました。決算カードでは詳しくどんな事業に使ったかは分かりませんが、割合がわかるような気がします。

簡単ですが、決算カードをみた感想を書かせていただきました。
いつも下手な文章ですが、お読みいただきありがとうございます。

税金に関することは難しく書かれているこが多く、分からないことだらけですが、
わからないからこそ、みる!聞く!
を心がけています。
もっと、簡素化してくれたらいいですね。笑笑

次回は、もっと深掘りしたいと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


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