bankupにおける台風7号への対応について
平素は大変お世話になっております。台風7号が鳥取県を通過し、私たちが普段から関係のある地域にも被害が出ました。
被害にあわれた方のいち早い復旧を願っております。
弊社としても、台風通過後より農村ボランティア派遣先の集落関係者や地域の事業者などへの情報収集を開始しており、私たちができることを模索しております。
河川を大量の水が流れていく映像を見た方も多かったと思いますが、田んぼや梨園などへの被害がでております。
自然災害のチカラは大きなもので、重機などを使わないといけないものも出ております。
私も鳥取市用瀬に設置された災害ボランティアセンターに足を運び、鳥取市社会福祉協議会や鳥取県社会福祉協議会、とっとり県民活動活性化センターと情報交換を行っており、各自のできる支援をなるべく効率よくできる工夫にチャレンジしております。
特に”とっとり震災支援連絡協議会”さんなどと取り組んできた、SDGs防災分科会のメンバーと連携を深めこの一週間は動いてきました。
その中でも、人力で可能な作業に関して農村ボランティアの派遣を部分的に行っております。鳥取市佐治町の梨園への土砂撤去ボランティアの様子を、現地に行った学生が伝えてくれました。
家族の安全、家の安全などが落ち着いてきた段階で農業関係の依頼は増えるのではないかという話がでております。8月9月は大学も夏休みなので、平日対応もできます。
自治体などとも情報共有を行ないながら、引き続き可能な限り派遣対応していこうと思います。その他クラファンの支援など、外部人材に頼りたいことがあればWEBの問い合わせページからご連絡いただければ幸いです。
こちらから、お話を伺いに行くことも可能です。暑い日が続くので体調一番で行きましょう。
NPO法人bankup 代表理事 中川玄洋
応援ありがとうございます。サポートいただいたお金は学生の相談の時のカフェ代にします。