おでんを仕込んだら、食べる人がいた話
鳥取市でNPOを経営するゲンヨウです。一週間の最終日、たまった作業を進めようと事務所に遅くまで残る事にしました。帰れる日は帰る、難しい日にガッツリと。メリハリ。
晩御飯を食べに行くのも一人じゃ寂しいし、お弁当もなんだかなぁと思って、ミニキッチンスペースでおでんを仕込むことにしました。まるにわ専務が少なくとも仕事するのはわかっていたので、二人で食べればよいかと。
おでん用の鍋を衝動で買ってまして。使いたかったのです。スーパーで練り物をチョイスしてたら、調子に乗って買ってしまった。大根も、たまごも仕込んだぜ。
ミニキッチンはIHの調理器があって、この鍋もIH対応。お披露目とあってテンションが上がる。でも作って気づいた・・・。
「これ、食べきれない(笑)」
晩御飯と、夜食と夜食と・・・何時まで働くんだ。
と思っていたのですが、うちの理事がふらっと寄ってくれたり、まるにわメンバーがたまたま寄ってくれたり、シェアハウスの住人が立ち寄ってくれたりして、良い感じになくなりました。
「誰かいるかなぁと思って」
という感じでふらっと人が集まったのは面白い。おでん配り終わって満足して帰りそうになった、いやいや作業すすめなきゃ。
そんな感じで、なかなか良い時間が過ごせたという報告でした。集まりづらい時期ではありますが、いい認識の場所ではあり続けたいなぁ。
今日は、ここまで。今日のおまけは、NPOの情報発信について感じることです。
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