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SNSは双方向でこそ活かすもの

管理するSNSが増えて、手におえてないゲンヨウです。メインはFacebook、食べ物はInstagram、ボケとツッコミはTwitter、まとめた事をnoteに書いてます。今日はSNSを再確認した話です。

先日、Facebookで、保育園保護者としてのお悩みをボソッと、夜に書きました。

『幼稚園の長期休暇期間のお弁当持参を何とかしたいです。』

うちの地域は来年から、幼稚園年長から中学校までを地域で一つの学校にしていく、幼小中一貫校が4月から始まります。保育園の年長学年が、小学校に移ることになりました。

新しい仕組みにチャレンジするのは大事なのですが、地域の合意形成は、御年配の方々を中心に決めてしまうので、保護者の声は届きにくい。また、保護者の視点は忘れられやすい。

小中学校は夏休みは給食がないのは当たり前ですが、幼稚園は実質保育園的な利用なので、預けます。鳥取県は共働き率も高いのでほとんど。そしたら、給食センターがお休みなので、給食がない=お弁当持参ということになりました。完全に盲点でした。よく考えたらそうだ。

保護者としては毎日のお弁当づくりはしんどいので、選択肢があったら良いなと思ったわけです。お金はかかるのですが、そういう解決方法もありかと。

そうしたら、コメントがあったり、直メールをいただいたり。一気に選択肢が増えました。

普段は、こんな事やってますという、情報共有にSNSを使っている感覚が強かったです。一方通行にいいねがつけばって感じの情報提供。もしくは、イベントに参加しませんか?というような感じ。

今回はキャッチボールのような感じで、非常に助けてもらえて嬉しかったです。双方向ってこういう事なんだなと。

「うちがやってますよー」
「アレルギー対応しないとねー」
「それなら対応できるとこあります」

みたいな感じで拡がっていくのがスゴイなぁと。

頼ったり頼られたりがSNSの本質なのかなと実感しました。いろいろ相談してみよう。

そして、相談にも乗れるようにしよう。

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中川玄洋@NPO法人bankup
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