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いつまでも現場は持っていたい
大学生と地域をつなぐゲンヨウです。6月にNHKのディレクソンという番組の鳥取版の審査員を務めました。ちょうどその時の企画が番組となって放送されます。今日の17:00です。それまでにこの記事はUPできるか(追記:間に合わず)。
昨日は、鳥取県内の先行上映でした。ディレクソンの参加者も倉吉市の赤瓦一号館に集合してみんなで見るというイベントでした。僕もアンケート調査が終わってから合流。番組も始まっているタイミングでしたが久々に会えた人も多く楽しかったです。
番組もさすがNHKさん、企画は1日のワークショップで作っているので、コンセプトぐらいの話でしたが、具体的に詰めていき、ロケも行い・・・素晴らしいものになっていました。表現することの可能性も感じました。映像って伝わる情報が多いから楽しいなぁ。
今後も、鳥取放送局との連携で、今回の動きが広がっていくみたいです。僕も学生たちにも情報提供しながら、学生たちの関わりの場所をつくって、新しい流れも作っていきたいなと思いました。
一方で、審査員だったことの寂しさもあったりしました。熱量の共有が足りていないというか、審査員だから保つ距離感はあるのですが、その分、外の人という感じ・・・。やはり僕は自分の現場も持っておきたいタイプなんだろうなと。40歳にはなりましたが、現場で関わっていくのが好きなんだなと思いましたし、現場で何かを作っていくことはしたいことも確認できました。
若手のフィールドを荒らすわけではないのですが、僕なりの現場を持ち続けないとなんかやだなと思ったのです。審査員側はまだまだ早いって実感でした。
今回の番組の流れをきっかけに狭いようで、エリア連携の少ない鳥取で、横の動きが出てくると面白いなと思います。
今日のおまけの部分は月額500円のマガジンにしようと申請しました。まだ審査中みたいなので、週明けとかに機能が実装されれたら良いなと。今、単体で購入いただいても良いですし、マガジンになるのを待ってもらうのもありかと。審査落ちたらどうしよう。
今日のおまけは、現場が大事な僕ですが、もちろんたくさん失敗をしてきています。なのでそれを曝そうかと。僕が過去に農村集落でやってしまった失敗ベスト3です。失敗ではありますが、笑える感じにまとまってます。
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