就職活動中の方へ|大学キャリアセンターの方とのお話|海外志望学生vs地元志向学生|私にできること|
どうも、GENVLOG(@GENVLOG)です。
今日は、いつものnote記事と少しテイストが違いますが、ちょっと私自身何ができるのだろうと考えながら書かせていただきます。最後までお読みいただければ嬉しいです。
自分自身について
プロフィールでも少し触れているのですが、社会人後は海外で仕事することが多くなり(今はリモーとワークどっぷり)、それがきっかけで学生さん向け(特に大学3年生及び院1年生)に大学でグローバルセミナーを行ったり、学生の就職活動を支援させていただいております。こちらのプロフィールもご覧いただければ幸いです。
大学キャリアセンターの方とのお話
先日大学のキャリアセンターの方とお話をしている中で、今の学生の方は、大きく2極化しているというお話を伺いました。
”海外で仕事をしてみたいという学生”と”地元で働きたいという学生”と大きく2極化しているようです。
もちろん海外で活躍したいという学生の方もいらっしゃいますが、こよなく日本、そして地元を愛している学生も多いということのようです。
大学側としては、やはり海外で活躍をしてもらいたいという気持ちが強いと思います。
私は、1つの考えとして地元の企業に就職をし地元で活躍するということは、大事なことであると思っています。20数年間生きてきた中で、その道を選択をすることは自分自身であり、他人がとやかく言う必要はないと思います。
しかしながら、
世界は広く国籍も多種多様であり、世界を見ずして、地元だけに最初からFocusすることは、『井の中の蛙大海を知らず』ということにもなる可能性があるのではないかとも懸念があります。
20代の若いうちになるべく海外に出て、いろいろなものに触れ価値観を広げることはとても重要なことだと思っています。就職活動でやりたいことが決まらなければ、休学や留学するのも1つだと思います(今から考えれば、私もその選択肢もありだったと思います😂)。
海外志向の強い学生
と言いながらも、海外志向の強い学生の方も一定の数いらっしゃることも事実であり、昨今の世の中の状況から、海外渡航ができず、留学が延期になった、海外の価値観に触れることが出来にくくなったという声も学生の方から聞きます。
大学時代は有限であり、その中で自分自身のやりたいことを模索しながら行動をしていかなければいけません。海外志向が強い学生は、語学を必死に勉強をすることも1つでしょう。今はとても大変な時でモチベーションの維持も大変だと思います。
自分自身は何ができるのか
ここが今の自分自身の一番の悩みどころです。
今の日本の政治判断1つとっても、決断力が遅いのか、仕組みが悪いのかよくわかりませんが、海外に遅れをとっていると思います。もちろん国同士の政治なので、民間企業同士の交渉よりもかなりストレスのかかる交渉をしていると思います。
微力ながら今までの経験をこのnoteを活用して、海外志向のある学生もしくは同年代に提供できればと考えています。グローバルな見識を身につけるためにもマガジンを海外ビジネスを掛け合わせたマガジンを発行しようかと考えています。
まだまだ大変な世の中ですが、今だからできることをやっていきましょう!
今日はいつもと違うテイストのnoteでした。最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた、次のエピソードでお会いいたしましょう。
Have A Good Day By GENVLOG
私の実生活が垣間見えるnoteも覗いてみてください👀
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ありがとうございます。note製作に役立てるようにいたします。