1冊の本が貧乏士業を救った話
こんにちは。あなたの思いを伝えるお坊さん!玄徳庵&どっしり塾のこうめいです。
伝える力を発揮してびっくりするくらい人生を変えた人もいます。今回は、玄徳庵で実際にいた『伝える力』で人生が豊かになった人の話をしていこうと思います。
今日紹介するのは『たった一冊の本』で貧乏士業から卒業できた人のお話です。
さて、玄徳庵では集客に困った経営者さんというのも相談にいらっしゃいます。まぁ、コンサルですから、この悩みの相談に乗ることが一番多いかもしれません。
ある時、とある士業の方が「稼げないんです」と相談に来られたんですね。
詳細をこれ以上話をすると守秘義務違反になっちゃうので、話せないんですが、相談内容を聞いているうちに「この人は話す機会さえあれば人の心をつかめる人だ」って気が付きました。
そこで私はあるアイテムで伝える力を発揮しようと考えたんです。
それが名刺です!!
玄徳庵は交流会が苦手な人も得意な人も名刺を鍛えて成果を出している人が多いコンサルなんですが、話が上手な人にとっては、「つかみ」さえよければ初対面でも仕事が取れるはず。
つかみというのは、話したいと思ってもらえるきっかけですね。これがないと、お互い社交辞令で終わってしまいます。
だから、そのつかみを名刺に込めることにしたんです。
とは言え、その損談に乗っている中判明したのは明後日には懇親会に出る予定があるというびっくり情報!!!
これは、丁寧に名刺全体を作り直している暇はない。幸いにも名刺の裏側は白紙の状態。ならば!!!
総決断して、急遽名刺の裏に自分の好きなもの……。要するに趣味を書き出してたシールを名刺に貼り付けてもらいました。
今は便利な時代なので、名刺の大きさのシールに印刷も簡単にできますからね。
しばらくして、私にメールが届きました。
そのメールを見てびっくりしたのが、『ある本を好きだと名刺に書いたところ、その本を好きな社長と仲良くなることができ仕事を一緒にすることになりました!!』との報告が書いてあったんです。
たった一冊の本です。
でも、そのたった一冊の本を好きだと名刺を使って伝えたことで、つながらないはずの縁がつながったんですね。
これが伝える力のすごさなんですよね。
もちろん自分の趣味が常に相手に響くとは限りません。でも、公開しておくことで反応してくれる人が増えるのは間違いないんですよ。
だから伝えることを億劫がらない
伝える工夫を怖がらない。
自分の好きなものは好きなんだとしっかり相手に公開して、共感してくれる仲間を探す。そんな工夫をあなたもしてみてくださいね。
もし自分一人では難しいなという方は玄徳庵で私がいつでも相談に乗りますよ。まずは、名刺の講座に参加してみてくださいね。
■サービス紹介(HPにとびます)
トラブルにせずに伝わる力を発揮したいんだけど具体的にじゃあ、どうすればいいの?というヒントは、私が一緒に考えるので一度相談に来てみてくださいね。
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