カップヌードルはスープだ!と主張して商品力アップ
こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント!玄徳庵&どっしり商品力アップ講座担当講師のこうめいです。
今日は皆さんがご存じ日清のカップヌードルのお話をもとに商品力アップのヒントを勉強しましょう!
同じ商品でも伝え方の視点を変えることで売り上げが莫上がりすることもしばしばあります。
それこそが商品力アップを一生懸命考える理由になるんですが、今回は東洋経済新聞のオンライン記事のこちらから引用です。
ということで話を続けますね。
つまり日清さんは、ラーメン食おうぜ!!とアピールしても当時のアメリカでは売れないので、ラーメンのスープを主役として面をおまけにしてアピールしたんです。
これ非常に面白いですよね。
というのもラーメン食べようよ!といわれて、麺が入ってなかったらあなたはどんな気持ちになりますか?
私はめっちゃ悲しいっすよ。
確かにラーメンはスープがかなり大事ですよ。でも、一応メインは麺なわけで、麺がないラーメンをあまり日本人はイメージしません。
ところがそれにとらわれずに、麺を具材の一つにしてしまって主役をスープと言い切ったわけですから衝撃を受けます。
でもこれは我々個人事業主などにも必要な目線なんですよね。
自分の役割はこうだ!!で凝り固まっていると、大事なものを見落とすわけです。
また今度同じような事例を紹介するので、ドンドン事例を見ながら自分の商品の見直ししていきましょう!
今日はここまで。
目標達成コンサルでは1対1でウリ文句(商品力アップ)もしっかり考えます!ガッツリとコンサルで伝える力つけちゃいませんか?
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