世界史を勉強している

玄徳です。

最近ですが、いろいろやってます。

その中で一つ、「勉強欲」が久しぶりにやってきて・・・。
それがなぜか「世界史」に向いている現状です。

自分はもともと歴史が好きで、高校では日本史を勉強し、センターでも(他よりは)マシな点数を取っていたのですが、反対に世界史はさっぱりで。

正確には世界史Aは高一の時にやってたのですが、一部をすっ飛ばしていたりして、特に近代以前の欧米の歴史がさっぱりだったんです。

近現代の歴史が大切とはいえ、自分にとってアメリカやイギリスは「いつの間にか現れた強い国」という印象で、そこに至る経緯をさっぱり知らなかったのです。
それに、宗教に若干興味のある自分にとって、古代四大文明以降の歴史は重要なものでもありました。

そんなこんなで初心者向けの世界通史本を読んでいます。

実際読んでみると、なかなか難しいというか、世界史教科書の知識ゼロの部分は何言ってるかさっぱりになりそうになります。
実は以前一冊買って挫折してるんですよね。
今回は、以前買ったものよりずっと易しい本を買って、ざっくり読んで今は挫折した本に挑んでいるところです。

読んでると大昔の話でも、現在の世界に通じるところがあって「なるほど!」ってなる感覚が楽しいです。
さらに地理の知識もあればより世界のことがわかるなあと思ったり、珍しく知的好奇心が広がっていて、今の機会を逃さずに楽しめればな、と思ってます。


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