日産公式発表 ミニEVを来月6月より販売開始!!《確定情報》
📂no+e 『備忘録:日産 Silence S04 Nano car』
2024/4/29 日産公式リリースです(URLは後述)
2分25秒の動画です
(動画は日産がUPしたものではありません)
↑5/5にUPされた動画
導入:00:00 - 00:11
車の紹介: 00:11 - 00:52
デザインと寸法: 00:52 01:06
モダンな機能:01:06 - 01:22
オプションと快適性: 01:22 - 01:31
L7eモデル: 01:31 - 01:55
バッテリーと充電: 01:55 - 02:00
L6eモデル: 02:00 - 02:10
・予算とアクセス: 02:10 - 02:14
・結論:02:14 - 02:18
たまたま、見かけた動画
動画書き起こしは、以下の通り
Nissan's Silence S04 Nano Car: A
Compact Revolution
コンパクトカー市場に電気自動車(EV) の新たな選択肢が 登場しました。日産が発表した「Silence S04 Nano car」 は、全長2.28メートル、重量450キログラムと小型なが ら、2種類の航続距離オプション (149kmまたは175km) を備えた2人乗りEVです。今夏ヨーロッパ市場に投入予定 のこの車は、スタイリッシュなデザインとモダンな機能を 兼ね備え、都市部の運転に革命をもたらすでしょう。
この車は、スペインの企業ACCONAとの提携により開発されました。コンパクトなボディは、全長2.28メートル、幅 1.29メートル、高さ1.59メートルと、都市部の狭い道や駐車スペースにも対応しています。デジタルメータークラスタ パワーウィンドウ、オーディオシステムなどの最新機能 を装備しながらも、最小限のサイズを実現しています。さら に、エアコンやABSなどのオプションも用意されています。
Silence SO4 Nano carには、2つのバリエーションがあります。まず、パワフルなL7eモデルは、最高出力30馬力、 最高速度85km/h、航続距離149kmを実現し、価格は €15,669からとなっています。2つの取り外し可能な5.6 kWhバッテリーを搭載し、電動スクーターのように簡単に 充電することができます。一方、L6eモデルは、最高速度が 45km/hに抑えられているものの、航続距離は175kmと長 く、より手頃な価格設定になる予定です。このバジェットフ レンドリーなオプションは、日産がこれまでに発売したEV の中で最も手頃な価格のモデルとなるでしょう。(動画書き起こし[了])
バカにするなと怒鳴られそうだが、動画タイトルにアンベールってある。ベールを剥がしたわけだから、「日産が発表したってことか……つまらん、煽りデマ動画だな」、と思って、バカにしながら見たが、過去見た記憶のある外国の車種。やっぱ、つまらん煽り動画か……と思ったのだが……
正式に日産が発売するとのこと
ただし、バッジエンジニアリングだった
(やっぱり……な、そんなことだと思った)
Silense S04の動画は以前から見ていた、なんか、サムネ写真に既視感有りありだったもんな……
日産リリースによれば、
『日産は、2024年6月からフランスとイタリア、2024年9月からドイツの小売パートナーを通じてサイレンスナノS04と電動バイクを販売する』
『フランスとイタリアの一部の日産販売店と緊密に連携しており、顧客は今年(2024年)6月にS04ナノカーのL6eおよびL7eモデルと電動バイクの両方が販売店で販売されることを期待できる。 Silence 製品群は、2024 年 9 月からドイツの一部の日産販売店でも購入できるようになります。』
↑何故か、サムネ付きでは貼れず、クリックしてクロームで見てくださいな(跳べるはず)
↑Silence S04 の1分22秒のPV
2年前にUPされてるよ(笑)
↑1分45秒動画
さて、なにゆえ、このようなミニEVを売ることに至ったのか……
う~ん、日産のハイブリッドやEVが売れてないから、CAFE規制をクリアするために(雀の涙かもしれないが)仕方なかったのだろう……と素人の自分は妄想
EUには日本車には10%の関税(韓国車はゼロだったと思う)もかかってるし、トヨタ以外は絶望しかない。それでも、ヨーロッパの動画では現地生産車なのか少ないなりに、まま、日本車見かけるが、見通しは暗い
「EVコケた、ハイブリッドの日本車大勝利」的な声も聞くが、トヨタだけだよね、日本の他メーカーには敗北しかない
なんにせよ、CAFE規制がある限り、EVを売るかとんでもないほど燃費もいい車(結局ハイブリッド車)を売るしかない。
下手に内燃機関車が売れるとCAFE規制で首が締まる
スズキなど典型
ジムニーなどという燃費の悪い車が世界的にヒット!
最悪だ!!!
CAFE規制で首が締り、NEW SWIFTは3気筒に
3気筒にはメリットも大ありだが、CAFE規制対応のために踏んでもろくに吹けないエンジンに(笑)
スズキのエンジン開発者は泣きたかっただろうけど、どうしようもない。眠い眠い、エンジンを作るしかなかった。できうる範囲で、最善を尽くした、大事な子供のようなエンジンだろうけども
評論家もヨイショしたくてもヨイショのしようがなく、困り果てている。操縦安定性はいいみたい(エンジンが吹けないなら、それぐらいしか褒めようがない)
ジムニーがSWIFTを○した……
一方、低燃費のハイブリッド車を世界中で売っているトヨタはCAFE規制は余裕でクリア。GRとか、燃費の悪い車を作りたいだけ作って、やりたい放題
スズキは低燃費のストロングハイブリッドを作れなければ、あるいはEV車で大ヒット作を出さぬ限り、結局トヨタのハイブリッド車をOEMで売るしか手はない
詰んでいる
オレ、自分ではスズ菌のつもりなのだが……ZC11MT→ZC33MT、乗ってたし、今ハスラーだし……
📁no+e 『備忘録:日産 Silence S04 Nano car』の項[了]
5/15追記
上記no+e の続編書きました↓
以上です。最後までお付き合い頂いてありがとうございました[EOF]