最初と最後の演出に鳥肌『ゾンビランドサガR』OP
曲、キャラの動き、テロップの出し方、構成…
見所盛り沢山なオープニング。
私にとってアニメを見る時の1つの楽しみポイントです。
そんな感動を伝えたい…!
という事で、感銘を受けたアニメOPを紹介していく記事を書くことにしました。
大河よ共に泣いてくれ - フランシュシュ (ゾンビランドサガR)
まさに圧巻のOP…!
1期OPも勿論クオリティは凄く高かったのですが、個人的にはさらにパワーアップしてる感じしてます。
背景、テロップ、キャラ…何かしらがずっと動いている状態なので、1コマ1コマに情報量が多く、何度でも見たくなってしまいます。
トランジッション(シーンの切り替わり)も非常にセンスがよく、曲の節目の音(語彙力)にもしっかりアプローチをかけてるので見てて気持ちが良かったです。
1期に引き続き、全体的な色調はメリハリはっきりなアメコミ風。最近は、鮮やか繊細さが素敵なアニメが多いので唯一感あって好きです。
曲を聴いていると、サビあたりからなんとなーくワルキューレ(マクロスΔ)がチラついていたのですが、それもそのはず。作曲の加藤裕介さんは「一度だけの恋なら」や「ワルキューレがとまらない」の作曲も担当されてるみたいでした!納得。
そして何といっても、曲初めでさくらが非常口から出てきて、曲終わりで幸太郎走るという演出が素晴らしすぎて鳥肌…
その後MAPPAのロゴに移るのも好きでした。
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