こんにちは!当記事は、カテゴリー毎に記事を纏めた目次となります。 各記事名にはリンクがあるため、そのまま飛ぶことが出来ます。 ____________________________________ こちらのノートでは、就活に役立つ内容を完全無償で公開してます。採用活動に10年間携わり、プライベートでも500名を超える就活生の相談に乗り、多くの学生さんの就活を劇的に改善してきました。 自己分析、ES、企業分析、GD等の項目別にまとめてます。 _________________
🔵はじめに 筆記対策は必要か?その重要度は?について書きたいと思います。 就活では業界、会社の規模を問わず筆記が課されることが非常に多いです。 ただ、試験結果の選考に対する活用の仕方や比重は企業によってまちまちです。 総合商社のように、筆記が悪ければバンバン落とす(と言われている)ところがあれば、果てしなくて0点に近いのに何故か通ってしまうところもあります。中には、選考には一切使わないが、内定後に受けさせて配属を決める際の参考にする企業もあります。 よって、自分が就活
🔵1.はじめに 首都圏、地方問わず、「転勤したくない」という話をよく就活生から聞きます。通常、各社のHPには転勤の有無や範囲がちゃんと記載されているのですが、「転勤が無い」を軸に探すのは中々大変かと思います。 今回は、転勤がない/少ない会社をどういう視点で探せばよいのか、加えて大手を中心に、ごく一部ですが転勤が無い/少ない会社の代表例をまとめてみました。 🔵2.なぜ「転勤」があるのか ①いろいろな経験を積むため 拠点によって事業が異なる会社の場合、いろいろな経験を積む総
🔵はじめに よく 「自己分析ってどうやれば良いですか?」 「面接対策で何をすれば良いですか?」 という質問を受けることがよくありますが、管理人はいつも 「ESや面接等の選考過程の全てで、自分がどんな環境/状況でもドラえもんだったか、ジャイアンだったか、しずかちゃんだったか、スネ夫だったか、はっきりと認識・設定しておくのが一番大事」 と伝えてます。 なんのこっちゃ? って感じですよね。次項から詳しく説明していきます。 🔵ドラえもん理論 自分のキャラを明確にする 🔵よくあ
今日は 1.OBOG訪問は選考に関係あるか? 2.関係あるとしたら、訪問すべきか? について書きたいと思います。 🔵1.OBOG訪問は選考に関係あるか? 就活生からよく「OBOG訪問って選考に関係あるんですか?」 と聞かれるのですが、 結論から言うと、あります。 (正確には、「関係ある会社も間違いなくある」ですが) 某化学メーカーに勤める管理人の知人は、OBOG訪問を受けたあと、人事に「どんな子だったか」も含めて報告したと言ってました。 (人事から「そうしろ」と言われて
🔵はじめに 今日は 1.OBOG訪問は選考に関係あるか? 2.関係あるとしたら、訪問すべきか? について書きたいと思います。 🔵基本編 1.OBOG訪問は選考に関係あるか? 就活生からよく「OBOG訪問って選考に関係あるんですか?」 と聞かれるのですが、 結論から言うと、あります。 (正確には、「関係ある会社も間違いなくある」ですが) 某化学メーカーに勤める管理人の知人は、OBOG訪問を受けたあと、 人事に「どんな子だったか」も含めて報告したと言ってました。 (人事か
🔵はじめに 今日は就活を始める際にお薦めな本/Blogの紹介、及びどういった基準で就活本/Blogを選べば良いかについて書いてみたいと思います。 この時期になるとぽつぽつ就活生から 「就活ってまずはなにをしたら良いんですか?」 と聞かれだすんですが、とりあえず僕は下記の本/Blogに目を通すことをおすすめしてます。 1.『ロジカル面接術』 http://amzn.to/AhcUlu 2.『今日の四方山』 http://d.hatena.ne.jp/illusion566/
🔵はじめに 「就活ってまず何をすれば良いですか?」と聞かれた時、管理人は必ず「良い相談相手を見つけること」をおすすめしています。 なぜか。物事を極めるには良き師が重要な役割を果たすからです。スポーツ選手なんかを見ればよく分かると思います。より身近なところだと、良い予備校や家庭教師が受験において大事だったという経験は皆さんお持ちだと思います。 なぜか就活において学生はこの「予備校」や「家庭教師」ではなく、同級生(=就活生)やとりあえず身近な人への相談のみで片付けようとして
🔵はじめに 最近はスマホが普及したおかげで、外出先でも説明会の予約がかなりしやすくなってきました。 ただ、ここまでスマホ所有率が高いと、案内が届いた瞬間から熾烈な予約競争になり、他社説明会に参加していたり、移動していたりという僅かな差で予約が出来ないことも多々あると思います。 🔵おすすめアドイン ~Check 4 Change~ そんな時にお薦めなのが、Check 4 Change。 無料のFirefoxアドオン(追加機能ソフトのようなもの)なのですが、このアドオン
🔵はじめに 業界研究の方法について、管理人が活用していたものと、そのコツについて書きました。ありふれたものはちょっとしたコツを、マイナーなものはどうやってやれば良いか簡単に説明してますので、併せてご参考ください。 🔵OBOG訪問 生の声が聞ける、非常に有益な方法です。ただし、HPや業界本に書かれている内容は事前にしっかり調べていきましょう。限られた時間を有効に使うためには必須ですし、OBOG訪問の情報は人事にも伝わっていると考えた方が良いので、事前の調査と質問の中身は重
🔵はじめに 就活では、よく学生から「あの企業は〇〇大学/学部では無理」、「学歴フィルターで落とされた」といった愚痴や悩みを聞きます。 就活でいわゆる学歴フィルターがあるかないか、実際に検証してみるのはなかなか難しいところです。普通の企業なら人事は「ありません」と言うでしょうし、結果的にいくら学歴が偏ってようとも「たまたまです」と言ってしまえば反論しようがありません。 管理人は、程度の差はあれ、いわゆるフィルター的なものを持っている会社はあるのでは?という考え方なのですが
🔵はじめに 今回は、自己PR(頑張ったエピソード、ガクチカ)の書き方について書いてみます。A4一枚にまとまめたのはこちらからDL出来ますが、下でもう少し具体的に書いてみました。 🔵自己PRの目的 自己PR(=ガクチカ)="その企業でどう貢献できるか”を証明すること、です。 ⇛その企業で実際に働く姿がイメージ出来る形でPRすることが重要。 🔵基本的な流れ ”実際に働いている姿イメージ出来る”ように、最も伝わりやすい流れは以下と管理人は考えます。 (作文で言うところの
🔵はじめに 本日は、「志望動機って本当にいるのか?」という質問に対して管理人の考えを書いてみたいと思います。 🔵志望動機は必要か? 就活の話をしていると、「人事は志望動機を見てないよ」という言葉を結構聞きます。どういうことかというと、 ということだそうです。 まず、事実確認をしておくと、面接で(最終に至るまで)志望動機を全く聞かない会社は結構あります。特に、銀行や保険といった金融業界はその傾向が強いようで、管理人の周りにも全く聞かれたことが無い、という人がたくさんい
🔵はじめに ~なぜ志望動機が必要なのか?~ そもそもなぜ志望理由が必要なのか?について考えていきます。 ・その会社で力が発揮できるか確認するため = 優秀でも相性が悪く力が発揮できなければ宝の持ち腐れ ・志望度が本当に高いかどうか見るため = 内定辞退しないか ・仕事を辞めないで続けてくれそうかチェックするため →辞退率、離職率が高いと、採用担当が怒られる。人事も必死なんです。 ※詳細はこちらの記事も参照。 🔵基本的な書き方 結構いろんなパターンがあるのですが、
🔵はじめに 就活生のESを見ていると、自己PR/頑張ったエピソードを書く欄で、とにかく「自分が何よりも自慢できる/頑張ったことを書くんだ!」という感覚で書いてる人をよく見かけます。 でも実は、自分の強みを考えれば考える程、何を一番頑張ったか考えれば考える程、全く就活では役立たたない方向に頑張ってしまっていることが結構あります。 なぜか。それは、PRを考える際に「顧客目線」で考えられてないからです。 少し身近な例で考えてみましょう。 🔵そのお汁粉は本当に美味しい? 今あ
🔵はじめに ESは普通、文字数の制限があります。 ということで、皆さんは内容と文字数を天秤にかけながら提出に向けてカタカタ勤しまれていることと思います。ということで、本日はこの文字数カウントを効率良くする方法を共有したいと思います。 私が知る限り、皆さんがESの文字数を数える時は大体 ①ESを入力するページのカウント機能 ②Wordの文字カウント機能 のどちらかが多いと思います。しかし、①は「突然アクセスが途切れて、書いた内容が全部消えてしまう」、②は「いちいち数える