23日目 2/18

今日は家族という存在について書いていこうと思う。

ぼくにとっての家族は"安心できる場所"だと思っている。

自分は小さい時から同い年の従姉妹や親戚のおばさんなど、血縁関係者と関わる機会が他の人たちよりも多く、それは今も続いている。
帰省をすれば、必ずおばあちゃん家に行き、従姉妹とも遊ぶ。
お盆休みや年末年始などの長期休暇では、いまだに10人強で集まってご飯を食べる。

そういう意味でも、自分にとって家族は安心できる場所だし、もっというと地元である茨城県に帰ると、なんだか安心して、OFFモードになってしまう。
これは、ぼく自身が高校生の時から地元を離れているので、かれこれ10年以上、多感な高校生・大学生のときに帰省というものを繰り返ししてきたからなのかなとも思う。

だからこそ、茨城に戻って仕事をするだったり、実家に帰って住む。という選択は今後もしないと思う。
なぜなら、実家や茨城は自分にとって安心できる場所で、帰る場所になってしまっているから。
ここに住んでしまうと、帰る場所、気持ちをOFFにする場所がなくなってしまうから。

今度はぼくが家族を持って、誰かの帰る場所、安心できる場所を作れたらいいなと思うし、そういう似たような価値観がある人たちと家族になって、時間を共にしていきたいなと思う。

上記をするためには、住む場所や環境、家、経済的な余裕なども必要だし、人間関係、それぞれの場所での想い出などの精神的な面での思い入れも必要になってくる。

今後の選択、一つひとつで上記を頭に入れながら、時には自分の直感にも従いつつ、ちゃんと選んでいきたい。

▽今日やること
・職務経歴書の完成
・HP制作の勉強
・役所での手続き
・実家の掃除

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