彼女を見た。ニュースで。 彼女は、明るい性格で社交性があり交友関係が広く、、 夏休み 彼女は団地に住んでて鍵っ子。近所の老人の話の相手になりお菓子や野菜を貰って、にへ〜と笑ってた。お絵かきが上手!誕生日も近いけど行動や所作が上品でお姉さんみたい! 晩秋 小学校6年、彼女の苗字が変わった。もうそろそろ引っ越すらしい。でも学校卒業までいるって!ピアスを開けたいらしいけど、開けるとき痛いらしいから心配。 初夏 中学のとき久しぶりに彼女にあった。長い髪、長袖、少し丸まった顔、
曇り空真っ白 春を残した風が入る 大きな窓から私は羽ばたく ふっと浮かんだ 重力に逆らった すぐ引っ張られた 地面が近い 真っ暗 だんだん 溶けってた 引っ張られたまま 溶けてった 真っ黒に
今日、夢の中で季節には早い浮き輪を持った幼い子達と駅で待った。 この駅は何故か複合施設との併設のようで室内プ−ルが一番の顔である。流れるプールはもちろん、懐かしさを感じる25mプ−ルもついており駅からは全面ガラス張りのエレベーターで降らなければ行けず、そこしか道はないように感じる。 人はいず、まだ閑散としている。 案内されたとこではインストラクターが子どもたちに水になれさせるためにいろんなことをしていた。さっと様子を見て、私はまた戻っていく。 「いない。」
山間の道路。坂道。 鬱蒼と茂る木々には蔦が絡み、太陽はまだ強く照らさない時期。 その道路で、その片側の歩道でナナフシを見つけた。ナナフシの明るい黄緑色はガタガタのアスファルトと合わない。 なぜ隠れないのか? ナナフシのとても後ろに目立たない枯れた葉っぱのような虫。 その2匹の周りには飛ばされてきたのか明るいお菓子のつつみのかけらが散り散りになっていた。 強烈に引き付ける色が残る、私は自転車を押していった。 シ−グラス。思い出がバラけていた。幻覚を見た。坂を登ったら
僕のばあちゃんが作ったお弁当に、卵焼き。 甘い訳でも、しょっぱくもない。卵だ。 卵だけしか使ってないのか?ふと母の卵焼きを思い出す。ふんわりとした甘い味つけを先に思い出すが、それは市販で買ってたもの。慌てて出汁のきいた卵焼きを思い出す。が、母の手作りだろうか?違う。考えるべきは… 僕が小さい頃よく食べた卵は目玉焼き。醤油を白身の部分にかけて食う謎のこだわり。半熟が好きだが、よくかた焼きばかり作ってて…と考えて改めて卵焼きを見る。 少し焦げた卵焼きは中までキュウギ
あのソファ野郎のしぃ推し発言から1週間。 ゲーム名 しい・りぅ・すー あだ名はしりす、すー、そしてしぃちゃんさん 話題になるのも早ければ流れるのもやはり早い。エレーナ関連の話題は水曜日に行われる他の実況者とのプラベの内容だ。内容は釣り大会、なんと視聴者もユーラ湖の主を倒せば参加可だ。これを喜ぶファンがいる。…ソファ、もとい ゲーム名 クスン は萎れた顔をしていた。ゲーム内で見た顔も声も子供っぽい、キャラクリであることはわかるが声は変えられない、が思ったよりガラガ
ゲーム風 [主人公] 男の子……やしきの中で、昔おじさんが使ってた帽子と出会う。 [帽子の悪魔] 帽子についた悪魔……甘いの大好物。男の子にお菓子で手懐けられる。いろんな物に取り憑けて、物の記憶を少し見れる。帽子のなかが一番好き。少し口悪い。 [じいさん] 孫の男の子が大好き。 『世界観』 ……ちょいホラー。お屋敷。色。(ライト、ライトグレイシュ)19世紀イギリス風 物語 ……突然いなくなったじいちゃん。孫の男の子(カイ)は、手掛かりを探すため元々じいちゃんが使ってた部屋
商品 筆箱(四角い形で布地) たーげっと 女性 ストーリー あるかも いらすとのいぬ 筆箱についてたいぬがポッと抜け出してコロコロころがっていく。見るとチャー厶近くで体制を立て直している。また走って行ってしまう。鉛筆を取ろうと開けたらいつの間にか犬が筆箱に入ってしまう。最後はポケットの方にも入ってしまった。 ふでばこ全体見せる ↓ チャー厶、アップで見せる ↓ 切り替えて筆箱の中みせる ↓ 紹介 何円か~とか ↓ 切り替えて筆箱の後ろにあるポケットへ
小話 お歌 フラフラと立ち上がり、皿洗いするぞってときに 「ひざかっくん。ひざかっくん!ひっざかっくん〜♪」 後ろには誰もいないはずなのに幼い声が歌っている。前にも聞いたことある声。そして足に当たる感じ。 前堪えきれず笑ったせいか、たまにしてくるかわいい幽霊?ちゃん
小話 対処法 寝るときになった金縛り。それに加えて、誰かが来る気配。面倒くさくなり対処法をしてみたら、 「ゴラァ」 って殴った感触が! 幽霊?はその後誰かに説得された模様。 ちなみに、対処法は一度意識を手放し白っぽいところまでいったら、また自力で起きること。(気絶に近い)
昨日、 「推しがバズった~!!」 とチャットがきた。ともに、有名Vtuberレ−ナの切り抜き動画が貼られてた。サムネタイトルは『新作オ−プンワ−ルドゲームですでに30レベル超えの猛者に助けられるレ−ナ』とある。 (推しのソファになりたい) となかなか強火な名前の人が、 「クソバズってる」 「推しの配信に来てくれてありがたい」 「神すぎる!レ−ナさんかわよ!」 「この人戦ってるときもやばっ!さぁしぐらい猛者の人じゃね」 こんなに連投されるのは、初めてだ。だが、私はリアクシ
友達の三津くんの話はいつも面白い。 どうやら三津くんのお家はお化け屋敷らしくて、居間の掛け軸からたくさんの手が出てきて、全部の手と指相撲。2階には所々欠けた太っちょの人がいて、タラバガニだ!とおちょくりまくってる。肝っ玉がすわっているというより、変わった子だ。 そんなものばかり話してくる三津くんが最近話をしなくなった。耳にタコができるくらい聞いてたせいか、なんだか、ものたりなさ?が出てきた。 あの話聞きたい!って散々言いまくったら、珍しくオドオドしながら、こつそ
僕は、ごく普通の高校生男子。ある日車に出会いがしらにずっど~ん!起きたら、何故か患者服のまま知らない学校の前に立ってた。 「やばいよ」 体中から汗がでる。今まで、知らず知らずの内に病院から脱走する人など、いただろうか。いやいない!そんなのドラマかアニメかの世界だろ! 焦る僕の前を学生が通り始めた。もう通学の時間らしい。だが、そんなこと考えてる場合ではない。皆僕のことなんか見ない。流石に誰か声をかけてほしい。心細すぎて、頭の中がグチャグチャだ!誰か、助けてくれ! 何時間た
午前9時。休日なら妥当な時間という人も多いだろう起きる時間を、私は平日の月曜日にやってのけてる。 普段なら謝るどころでは済まないことだが、今日はゆっくりでもいい。朝食の準備をしようとしたとこでひどくお腹が空いていることに気づいた。仕方ない。昨日は遅く寝た。いや、もう朝になっていたかもしれない。 昨日は、新しいゲームのリリース日。半年前から情報が出ていたが、正式なリリース日が分からず、やっと出た感じだ。前からマークしていたゲームだ。準備は万端にしたかった。有給を使い月曜
ジャンル 30秒で読めるくらい 1 2 1 テ−マ 朝