見出し画像

猛暑の過ごし方


猛暑、コロナ禍、低賃金。私たち庶民は今、三重苦に喘いでいます。

連日の猛暑はもはや災害です。
コロナ禍は今もしぶとく、命を危険に晒しています。
物価高はとどまる所を知らず、低賃金の庶民の生活を危機的状況に追い込んでいます。

茹でカエルの例え話は、もはや笑い事ではありません。
地球沸騰化は地球という温かなお風呂を熱湯の海に変えてしまいました。

私たちは熱中症を防ぐために、エネルギーの無駄と電気代を気にしながら、エアコンをつけっぱなしにせざるをえません。
一方、コロナの感染を防ぐために、時々窓を開けて、折角冷えた部屋を換気しなければなりません。

こんな矛盾した生活をいつまで続けなければならないのでしょうか?

猛暑の過ごし方を考えることは、現代文明のあり方を考えることです。

猛暑でくらくらする頭は朦朧とするばかりですが、未来のために今何をしなければならないのか、もはや待ったなしの課題です。


猛暑日に未来を見つめ何をする?!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?