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風が吹いた!


今回の選挙では、国民の怒りの声が票として現れ、これまでの政治の流れを変える風が吹きました。
与党の過半数割れは、「国民の声を聴け」という、当たり前の政治を求める庶民の意思表示の結果です。
一票の重みを、政治家は改めて噛み締めたことでしょう。

日本から世界を変えるにはまだ勢いが足りませんが、先ずは千里の道の第一歩が踏み出されたと言えるのではないでしょうか。

風が吹き希望が覗く秋の空

一票の重みに沈む自民党

裏金のみそぎは済んだと勘違い

国民の声は真摯に受け止めよ




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